庭に珍客が来ました
野鳥のオナガです
視線の先は、満開のノウゼンカズラです
この花の蜜を飲んでいるのか?
ヒヨドリが常連です
この花、このラッパの形のまま落ちるので
掃除が大変です
EF400mmF5.6L
薄暗い渓谷の遊歩道を歩くと
クロツグミの鳴き声が響き渡ります
求愛行動でしょうか
雌が後をついてゆきます
雄は縄張り行動でしょうか
木々を飛び移り
毛づくろいと高鳴きを繰り返します
梅雨の晴れ間の遊歩道
深い緑の中をバードウオッチング します。
ISO1250
EF400mmF5.6L
戦場ヶ原の木道からのモズ
冬に見るモズに比べ、茶褐色がない?
もしやと思い、2013年12月号 BIRDER
モズ類の特集記事で確認したら、
オオモズではなく、モズ(雄)の夏羽、
繁殖期に見られる淡色の個体で
体色に橙褐色味が出ている
このあたりで、営巣しているのか??
真冬は、平地に下りて越冬し
春からこの地で繁殖でしょうか?
EF400mmF5.6L
日向でくつろぐ、野良ちゃん
この半年、家の周りをぐるぐると、
鳴き合いながら、歩き回っています
仲間が2~3匹いるようです
ハナミズキの下で、ムクドリらしき野鳥を
食べていました
衝撃的な場面でしたが、
ネコ科の野生の本能ですね。
3月ごろ、EF400mmF5.6Lで撮影
新緑とズミの花の間の木道を、野鳥を探しながら歩きます
戦場ヶ原は、ハイキングのベストシーズンですね
木々の間を飛び回っているキビタキです
新緑と黄色の羽色が合います
色の地味なコサメビタキが木々の奥を
素早く飛び回ります
コサメビタキの幼鳥でしょうか?
産毛の様な羽毛がまだ抜けていません
戦場ヶ原ではワタスゲが見頃です
満開のワタスゲの中の木立のテッペンに
ノビタキが
よく探さないと見つかりません
ヒタキ類のほか、
ビンズイ、カッコウ、モズなどと出会えます
EF400mmF5.6L
青いケシの花が咲いています
もちろん公共機関の植物園です
熱帯温室と併設された高原植物展示館です
珍しい赤いケシの花も咲いていました
散り際でしょうか?
見上げる高さです
ピンク系の花も有ります
ケシの花は品種により
栽培してはいけない品種があります
時々、自生のケシでニュースになる時がありますね。
(真岡市 井頭公園)
EF24-105mmF4L