油滴天目の酒器

油滴天目の酒器を手に入れた。新型のマイクロ波陶芸窯で焼かれたらしい。
油滴天目に関して調べてみた。

「天目という言葉の語源はいくつかの説がありますが、鎌倉時代に中国に渡った禅僧たちが中国浙江省の天目山から持ち帰ったことから天目の語源とされています。
油滴天目は黒地で、器の内外に油の点滴に似た金色または銀白色の斑紋が現れているもので釉面にある班点がまるで水に浮く油のように見えることから付いた名前です。」

徳利とお猪口のペアがあるので。正月は、これで楽しもうと思っている。
EOS 10D
EF100mmF2.8USM Macro
ISO100
サイズ　600×400

金のなる木

金のなる木に花が咲いていました。なかなか花が咲かない植物です。
生命力が非常に強く落ちた葉っぱからでも立派に育ちます。
Ｐ５０６ｉＣ　マクロ

くちなしの実

梔子（クチナシ）の実が赤くなっていた。葉の陰に隠れてしっかりと実をつけている。
冬に向かい、何時実は落ちるのか？
果実が熟しても口を開かないからクチナシという。夏の開花時期の芳香がなつかしい。
EOS 10D　EF100mmF2.8USMmacro
Tv:1/125　Av:3.2
ISO:200　Ev:-1/3
評価測光
写真クリックで600*400サイズ

ゆず

携帯電話のデジカメモードでマクロ撮影してみました。P506iCのマクロです。
この柚子は、苗木で植えて６、７年目で初めて実をつけました。
しかも、１つです。
冬至まで採らずにおこうと思っている。
携帯電話のマクロは使えます。

ヤシオツツジ

今年の写真を整理してみると、今年は花木の写真が多いことに自分でも驚いている。この写真は、フィルムで撮影しスキャナーでデジタル化している。ベルビアの発色には、改めて驚かされる。ＥＯＳ１０Ｄの発色のおとなしさに慣れてしまったからか？
来年もフィルムとデジタル両方で撮影するつもりである。

湿原の水に映る白樺

この写真は、雨が多い年に突然現れる湿原湖に映る白樺です。
小田代原は普通は草に覆われていて湿原の面影はない。しかし、台風が通過したあとや大雨のあとには、このような湖が現れる。撮影日：2004年11月23日　ＡＭ7頃。クリックで拡大します。

夏の小田代原

先日の地方紙に「奥日光の湿原」がラムサール条約に登録されたと報道されていた。
小田代原には写真撮影でよく出かけるが、自然保護がさらに進むのは良い事と思う。
写真撮影のマナーをよく守り、自然を大切にしたい。
ラムサール条約とは「湖沼や河川、干潟など湿地の保全と賢明な利用を目的とする条約」
との記載があった。日本の登録個所は、総数３３カ所。写真をクリックすると拡大。

デンマークカクタス

今年も咲きました。カクタスの赤はグラデーションがきれいです。
Tv=1/125
Av=4.5
ISO=200
EF100ｍｍF2.8USM

バラ園

12月１日から、TVでは地上波デジタル放送がこの地域でも始まりました。放送の世界もデジタル化となり、アナログは、もはや過去のものか？　いやいや、アナログではないと表現できないものもあると思います。　女性の美しさは永遠にアナログか？　　
11月6日　バラ園のある公園にて秋のモデル撮影会がありましたので、少し遅いですがUPします。