このシリーズは分厚さがあるので
読み終わるまで少し大変ですが
今回の着物はスラスラと読み終えました
聞き慣れた言葉が文の中に入っていたからでしょうか
−はじめに−の頁
一言がポロリ出ちゃう行がありました
頁をめくり続け
・絹
・蚕の口が三角なので絹糸の断面は三角
・丸ではなく三角の断面だからこそ
光を反射し美しい光沢感を持つ
・約2700個で着物1枚分
その他の頁も「なるほどなるほど」
「そうそう」と思いながら読みました
・染め
・帯
・絹と麻
・身体を守る着物のチカラ
・家紋文化
・夏は着物
・西陣で織り上げた絵巻
・結城紬
・大島紬
・越後上布
・西陣
・しな布
などなど
着物を着るために何が必要か
着物専門店までもつらつらと
その中での「しな布」
以前(2024.5)に日本の伝統展で
実物を拝見しました
blogにあげていますので
是非覗いてみてください
先週後半の空あたりから
秋空の気配
それと同時に台風が
ゆっくりと進路を変更し
日本列島を横断する予報ですね
目が離せません
夜中は「ドン」と一瞬大きな軋む音も゙
さて
以前に密着映画を観賞しました
この秋には新作が公開ですねっ
先日は取材時のことばをまとめた書籍を見つけました
第1章から第6章とあり
そのなかでも第2章・第3章は
心が動きました
第4章はクスッとすることばや
確かにと思うことばの連発でした
「〜じゃがいもとトマトで・・・〜」とか
この書籍は1日で読み終えました
取材時のことばは
密着映画の延長のような感じでした
この秋に公開される映画も観賞できたらと思います
涼しい所で読書
昔ながらの和菓子を探していたのですが
和菓子の愉しみを見つけ
更に
教養としての茶道を見つけたので
2冊を選び読み終えました
和菓子
◎和菓子の種類(菓子の種類)
上生菓子
朝生菓子
半生菓子
干菓子
南蛮菓子
・・・・・・・・
駄菓子・屋台菓子
その他
※画像は甘味処で食したセットのあんみつ(粒あん)
色々な和菓子の写真から説明・歴史・技法などが書かれた書籍でした
茶道
◎一期一会
二度とないこの瞬間を大切にすること
◎お茶室の中は日本文化の縮図
書(掛け軸・禅語)
お花
お香
お道具(陶芸・漆器)
建築(茶室)
庭園(露地)
和食(懐石・和菓子)
着物
歴史
文化
作法
精神性
など
あとは わび・さびや躙(にじ)り口のこと他にも色々と書かれた書籍でした
※画像は昨年行った筑波実験植物園内(植物/セキショウ)
なぜか
和菓子の種類やお茶室の中の紹介は
意識せずにはいられません
そば茶
だったんそばの実
お蕎麦屋さんで販売されていた
だったんそば茶
急須からもいただけます
他にも そば粉を購入し
そば湯にしたりガレットにしたり
美味しくいただきました
※パッケージを新しくされたのですねっ
※ところてん