伊勢型紙とは 友禅・ゆかた・小紋などの柄や文様を
着物の生地を染めるのに用いるもので
千有余年の歴史を誇る伝統的工芸品(用具)です
*「伊勢型紙ができるまで」引用
https://isekatagami.or.jp/process/
先日 伊勢型紙 東京展2023が
こちらで二日間限定開催されました
入口には新作とガチャガチャ
子供の頃以来にガチャガチャをしました
マグネット(👆)でした
会場内には色々な雑貨が並んでいました
見るだけでも楽しい時間 細かい文様・図柄には感動です
奥では 事前予約の体験コーナーが行われていました
雑貨の中には 手作りセット(図柄入り)がありましたが
私は少し大きめの型地紙が欲しくて行きました
探すところ無いようなので聞いてみたところ
よくテレビで見かける大きさを出して下さいました
しかし 私には大きいためカットされたサイズを改めて出していただきました
6枚カットされた型地紙 色は二色
少しお話ししながら濃い色を選びました
紙の厚さも微妙に違いがあるようです
触ると微妙に違いました
使用の時に分かるように表裏も教えていただきました
デザインナイフなどは持っているので
あとは図柄を考えるのみ
どうなるか楽しみです
こちらは 型地紙を入れて下さった封筒の表面
4種類の彫りが印刷されています
左側から 突彫 道具彫 引彫(縞彫) 錐彫
*マグネットの台紙の裏に押し花😍
本日は夏至なんですねっ
さて先日 都内のレンタルスペースにて
世界の花屋さんが出店されていたので行ってきました
花と聞いたら直ぐ行動
なんと生花だと思ったらドライフラワーと雑貨が少し出ていました
もの凄く綺麗な状態でのドライフラワーに感動しました
探す花は勿論あの名前の薔薇
クラシカルパープル(オーセンティック・ケニア)
しかし 見当たらず
お店の方にたずねてみたら
これから搬入とのことでした
次の用事もあったので待つことも再び訪れることも出来ず残念でした
雑貨はというと気になったモノがありましたが
そこは我慢 お花を買いに来たのだからと我慢しました
写真撮影等の許可を頂いて1枚編集しアップ
更にフライヤーと名刺(👇)を頂いたので こちらもアップ
やっぱり お花って気持ちが上がりますねっ
では またSNSをチェックしないと
日暮里駅からすぐの日暮里繊維街
手づくり市の開催場所が昨年から変わったようで
久々に日暮里繊維街へ行ってみました
この手づくり市は2020・2021年はコロナのために物の出展は無かったとのこと
また ものづくりの街としてコロナ前から区事務所の所を
新しく建て替えて2021年に5階建てとしてオープン
イベントとしても使われるようなので
手づくり市会場はこちらへ引っ越しをしたということなのでしょう
繊維街に並ぶお店 新しいお店が増えていました
そんな繊維街を通りながら 手づくり市の開催場所へ向かいました
1日34出展 日替わりの出展
やはりお手頃の袋物は強いですねぇ ご婦人は大好きです袋物
動物・植物・食べ物・オリジナルキャラクターを
モチーフに色々な素材で作品としてありました
この手づくり市は区在中以外の作家さんも出展
作家さんとのお話も出来て楽しかったです
これは手づくり市のパンフレットの近くにありました
来月は日暮里繊維街にゆかりのあるクリエイターさんの販売・展示会なんですねっ
なんと第1回!
会場1階の総合案内の辺りには区の色々な冊子があり
その中で昨年の春に約30年ぶりにリニューアルオープンした
あらかわ遊園が表紙の冊子がありました
平成30(2018)年12月から休園し 大規模改修工事をしたようです
なので あの頃ののりもの広場などの配置が変わったことでしょう
ここへ向かう都電の型も・・・
ということで この冊子は昨年発行していたのですが
懐かしいのでいただきました
陶器市に引き続き今度は美術館に行って来ました
無料のギャラリーA・B・C会場
有料の会場をぐるりとしました
手工芸の作品では聞き覚えのない種目が数点ありました
日本染織は訪問着・帯などの染めの色・柄が綺麗
その中で題名とデザインで気になったのが1本ありました
写真では1・2枚 『あ~この撮り方は・・・』と思う撮り方がありました
ふと いつか見たあの空を何かで作りたいなぁと
推し活
幾つもの推し
そして新たな推し
ご縁で知らなかった世界を知ることで
コミュニティが増えて人生が潤う
そこには多く少なかれ動くものがある
趣味にする?か 仕事にする?か
不忍池の蓮は青々としていました
昼食 これまたお休みではなかったのですが
営業時間が終わっていました
店内にはお客さんがいるものの暖簾が出ていませんでした
あっ もう一つのお店へ行くのを忘れていました
百貨店でウロウロしていたから🤣