石州和紙に興味を持ち
島根県のアンテナショップを検索したら
石見神楽が観られるイベントが・・・
京急の第3ターミナル駅で下車
2階から繋がるグランドホワイエへ行きました
グランドホワイエは1階
長い?通路には日本製の展示やショップも
石見神楽は1日のみの3回舞
まずは 「えびす」
えびす様の舞
釣りをしに来られたえびす様
その前に
福をまいて
(飴?ゲットならず🤣)
鯛を釣りましょう
えびす様
鯛が釣れて
喜ぶ えびす様
めでたいめでたい
続いては 「大蛇(おろち)」
スサノウ
酒樽を置き
1 2 3 4 と大蛇が
長い尾を巻いて
くるくるくる
絡み合って
もっと絡み合って
また離れて
近寄ってきて
離れて
酒を飲む
全部飲み干す大蛇
酔払って寝てしまう?
そこへ スサノウ
退治と大蛇を起こし
起こされた大蛇は暴れだす
が
頭を取られ
大蛇を退治
という感じの舞でした
違うかな?
舞終了後は舞台に上がり
記念撮影の時間もありました
もっと間近で見たり触ったり
家族連れやカップルは楽しんでいました
面と大蛇の胴体は石州和紙(半紙)で作製とのこと
動画をみてからの実物との出会い
とても迫力あって良かったです
聞くところによると火をはくと・・・
口元をみると何やらありました
あれがそうなのかな?
場所によっては火をはくのかな?
また違った迫力があるんでしょうねっ
石見神楽といえば
先日 銀座のギャラリー桜の木で
「面の界」を拝見しました
明日(12日/月・祝)が最終日です
石見神楽面・里神楽面・高千穂神楽面・南部神楽面が展示されています
11∶00〜19∶00
無料
島根県イベントは神楽舞にも安来節やワークショップほか
あとは無料ガチャガチャ(おみくじ他)や萩・石見空港のメルマガ登録でガチャガチャがあり
私は参加賞(蛍光ペン・マグネット)でした🤣
あともう1つ
北斎コレクションのペーパーバッグ作り(無料)にも参加
私は赤富士の画を選びました
紐も数色あり私は紫と白のミックスを選びました
スタッフさんからは「この赤富士の赤は・・・」と説明がありました
バッグ作りは山折り谷折りし両面テープの紙を外し順番に貼るだけ
最後は穴を開けて紐を通して出来上がりました
北斎作品の一部は「島根県立美術館」に所蔵があるのですね
東京には「すみだ北斎美術館」があります
会場には しまねっこ もいました
皆さんとふれあいタイムありましたねっ
昨日(5日)の天候は雨雲から早めに雪が降り雷が何度か鳴り光っていました
今日(6日)は積もった雪が残っていたり溶けていたりの風景です
東京に降る雪は小さい頃より少なく積もるのも少ないと感じますが
よく「東京は東京は」と雪が降る度に耳にします
東京の雪を知っている者としては・・・と思う今日このごろ
焦らずゆっくり踏みしめて歩きましょう
さて SDGs・多様性が文字として言葉として
こちらも繰り返し繰り返し飛び交っています
日本ではない所では
こんなに飛び交っているのでしょうか?
なんだか遡(さかのぼ)ることをしてみたくなり
日本のルーツ・私のルーツを前よりも探しています
そんな中 検索でヒットしたイベントをみつけたので行ってきました
かぶりものは大きく分けて仮面もしくはマスクと一般的に言われ
日本では面(仮面)として神格が宿るとして儀式や儀礼などでつけられワザを継承されています
さて 今回のイベントはギャラリーツアー(初日と2日目)やトークイベント(2日目)がありました
新しい取り組みもありました
映像と面(約3分間/繰り返し)・ねぷたと面
見せ方を考えた作品となっていました
映像と面は真っ白な穴のない面&白い背景に
カラフルな色を使い 字や線や点などが面に背景に重なり
いくつかの作品に変わりました
真っ白で何もない状態からの作品はとても楽しく見ることができました
ねぷたと面は角度によっては遠近感の引寄効果があり
スタッフさんから聞くカラクリには驚きました
ねぷたに飾ってある面は日替りで変わるようです
これらの作品から後ろに振り返ると
4方の神楽面が色々と混ざって飾ってありました
個々の神楽面は隣のフロア
プロフィールと共に飾ってありました
木彫り3方 和紙1方
各面 大きさが違います
木彫り(桐/高千穂神楽面は楠も)は減らしながらの作製
和紙(石州)は増やすことができ軽いので大きく作製ができること
面の表情は多少作り手に似ているような気がし
こだわりや思いなどを見て聞いて感じることが出来ました
この画像2枚は入口の所にあった両面印刷(A4)での紹介紙👆
個々の場所にも名刺などでの紹介が置いてありました
無かった?お方もあったので
帰宅後にもう少し知りたいと思い検索をしてみました
以前に高千穂神楽と面のブログをアップしましたが
動画を探してみると南部神楽面の方の作製動画は見当たらなかったのですが
石見神楽面・高千穂神楽面・里神楽面の方の作製動画がありました
製作工程は今も変わらずだと思うので興味のある方は視聴してから
ギャラリーに行かれると会話が盛り上がるかもです
① 石見神楽面 2017年1月20日配信 (#075 明日への扉 by〜)
② 高千穂神楽面 2017年3月21日配信 (#051 明日への扉 by〜)
③ 里神楽面 2017年11月22日配信 (2017.11.21 羽村市∶面打ちを見学)
④ 里神楽面 2020年3月6日配信(2019.6.1 神楽面展∶彫刻と彩色の実演)
⑤ 南部神楽 2021年7月1日配信 (Amazing〜Life〜) 主に舞いの動画
そのほか動画を検索すると色々な神楽の彫刻師・面(打)師の方の動画もありました
石見神楽面は和紙ですが和紙の前は木彫りだったことが最後に分かりました
3方の製作工程は違いがあり勉強になりました
南部神楽面の方の製作工程もみてみたいものです
知ることは人生を豊かにすることと改めて思いました
まだまだ日本のことを知らなくてはと
アンテナを立てなくちゃですね
全部覚えられなくても知りたい気持ちがあるので
本日(6日/火)は休廊のギャラリー桜の木 銀座
もう1回伺いたいですね
ギャラリー桜の木 銀座 3階
面の界−神楽面が表現するかたち−
2024年2月3日(土)−2月12日(月・祝)
※2月6日(火) 休廊
11∶00〜19∶00
無料
開催中に彫りの実演も
私が行った時も少し拝見できました
お出かけの前は
つぶやきやホームページなどをチェックですね
テレビをつけたら画面には白い犬
白い犬にはいつも黄色い鳥がそばにいたなぁとみていました
別日は海外の映画紹介で犬が出てきました
そのそばには・・・
ふとそれらをみて過ぎったことを検索してみました
1時間半 気になった言葉
アイデンティティ(自分軸)
マイジョリティ(多数者・多数派) マイノリティ(少数者・少数派)
バタフライエフェクト(1羽の蝶の羽ばたきが嵐を起こす)
あと娯楽の専門語もいくつか
その中でバタフライエフェクトの言葉
とある映画が頭に浮かびました
合作映画 静かに始まり最後は心の時計が動く映画
あの場面に1羽の蝶が羽ばたいたのは・・・と
思いを馳せました
また生きもの繋がりで
色々な生きものが出演する映画
この映画は思いやり・共存・命がギュッと詰まっています
ある日 生きものたちはどのように集合をしたのかの問いに
ここ(土地)にいる生きものは?
こどもが怖がる生きものは?
偶然に現れたから何処かにもう一度出せないかな?とのこと
こだわりはあまり無く深い意味も無いとのことでした
これは偶然なのか引き寄せたのか
出来上がりを観る側としては
話の展開に深い意味があるように思ってみてしまいます
犬に戻ります
ラジオから保護犬と暮らしていますと
ゲストの方がMCの方と話しているのが聞こえてきました
ペットとしての深い話も少しありました
保護犬といえば私たちと寄り添う犬の映画をみました
犬の目線からの撮影
淡々と月日が過ぎる
音楽は静かに流れ
台詞がなくても伝わる何か
色々な場面で泣けました
涙活(るいかつ)です
2月は立て続けに犬にふれて
いろんな雨(なみだ)にふれることができる月です
梅が例年より早めに咲きはじめましたねっ
梅といえば梅干し🤭
甘酸っぱい味や塩っぱい味
どちらが好み?
ちょっと待って
好みではなくて
甘酸っぱい・塩っぱいなどの思いが入っている
色々な写真のほうよっ
気分を変えるために部屋の片付け
片付けで1番最後はいつも写真
フィルム時代の写真
デジタル時代の写真
開くと過去と今を行ったり来たり
いろんな感情がよみがえる
減らそう減らそうと
頑張っているデジタル写真
焼いたり印刷したりしないから
ピンボケ以外は増えて
なかなか進まないまま・・・
手元にある両方の写真
これから撮るであろう写真
目に見えていることが今なら
見えていなくても今がある
そして今はすぐに過ぎていく
過ぎた時間が歴史というものにプラスされていくのであれば
今を生きている時間が生きた時間になっていく
そのカタチとしての写真
この世に1枚しかない写真があれば
角度が違った同じ写真があれば
複数人が持っている同じ写真がある
また写真以外にも文章(言葉)が入っているもの
その時の気持ちが書かれている
開くと日記のように受け止めて読んでいる
だって通過点だから
こんなことを思いながらの写真の整理
手が止まるはずですねっ
いつか衝撃的な出来事が起こったら手元から離れるのかな?
春が待ち遠しい2月が始まりました
※手作りの犬ストラップ(2006年作)