母に本を買いました。

母を老健に送り出してから、高槻の平和堂にある大垣書店に行ってきました。

その前に、お風呂の天井がきれいになったので、カワックさんの汚さが

目立っちゃって、それを脚立に乗って、きれいにしました。（エライ私）

今日はお天気が最高だから、お出かけしている間に、しっかり乾くでしょ

本屋さんは、結構広いから、どこに何があるか、探すのが面倒なので、

店員さんに「高田郁さんのみをつくしなんかは、何処にありますか？」と聞くと

すぐに案内してくれました。すごいなぁ

みをつくし料理帖は、シリーズで、どこから手をつければよいか？

うちの母が、それを楽しめるかな？

解らなくなったので、最新シリーズの「あきない世傳　金と銀」を選びました。



さて、母は読むかな？

その後、ジュピターでペーパー用にコーヒーを挽いてもらって、いい香り

６００ｇしばらく買いに来なくてすむでしょう。

少し、暑くなってきたので、母のカーディガンと私のＴシャツも買いました

ファッションに、興味のない息子ちゃんにもＴシャツでも買おうかと思ったけど、

衣替えをしてからって事にして、買いませんでした。

はぁ～高い物を買ってませんけど、お金が飛んでいっちゃます

高田郁さんの本を買いましょう

今日は、外は暑いぐらいでしたね。

それでも、家の中は少々ヒンヤリしていたので、薄いセーターなんか着ていて、

丁度いいぐらい、年を取ったのでしょうね

先日のランチの時に、母にどんな本がいいかと尋ねたら、Ｓさんが、



「みをつくし料理帖シリーズが、読みやすいよ。高田郁さんのだけど」

と言う事で、ネットで調べたら、この作家さん「銀二貫」も書いておられたと

言う事が解りました。

ＮＨＫドラマで見てました。滋賀県出身のイケメンの林 遣都さんが主演されて

いたから

みをつくし料理帖の内容も調べてみたら、フムフム！

銀二貫のときに幼馴染の女の子の場合と似ているお話し

老健は５月までだから、その後も母が読書するかどうか、一冊買っても良いかな。



おやすみ蓮ちゃん。



寝てますけど、お布団を敷くと、すぐに



こんなんです。おやすみアイちゃん

母に本を買いました

母が、老健に行って、お風呂に入れてもらったり、リハビリをしてもらったり

そして、美味しい昼食を頂いた後が、ジッと座っているのが退屈だと、

そして、本を持って行くと言うのですが、我が家は、本好きだったパパが居なく

なって、本をあまり買いません。

あると言えば、内田康夫さんの本が沢山ありますが、母が、こう言うのは

好みではないのです。

それで、今日買ってくるから、どんなのがいいの？と聞くと

「ユーモア小説みたいなん」

それって、どんなん？

「しらんけど」

これでは、解りませんよねぇ

ネットで８０代が読む本で検索しましたが、いまいち解らず

ブラックユーモアではないけど、瀬戸内寂聴さんの「わかれ」



これは、重いから老健に持っていくのはどうかな？



北杜夫さんの「ぼくのおじさん」映画化されるのだから、多分おもしろいかな？



森田芳光さん「の・ようなもの　のようなもの」

これも映画になってるし、字も読みやすそうだったので決めました。

母も、これくらいなら読めると言ってました。

感想は、どうでしょうね。

Amazonでお買い物♪

「うちの火星人」平岡禎之著の本を買いました。

たまたま見た新聞にこの本の事が書かれていて、欲しいと思いました。

Amazonで、買い物をしたことが無かった私ですが、昨日の夜中に注文

して、今日の夕方には、もう届いた！！！

凄いですねぇ！早い！

この本の副題に「5人全員発達障がいの家族を守るための取扱説明書」

まだ、最初の所しか読んでませんけど、

（フラ語の宿題をせねばならなかったゆえに）

うちの息子ちゃんとは、ちょっと違う火星人さん達です。

息子ちゃんが小学校の時、良い先生ばかりだったので、

気にもならなかったけど、中学校の時の障担は、息子ちゃんを理解

出来なかったのでしょうね。だから、個人懇談の時なんかに

「掃除当番をさぼっている人がいると、文句を言う。文句いいです」

なんて言われましたっけ！

当たり前の事を言って何が、文句いいやねんと思いましたよ。

全くもう

障担と言っても、プロじゃないから、こういう本がその時にあったら、

見せてやりたかったと。

しかし、実の親でも理解出来ないことも多々あります。

食事中にしゃべりながら食べている時とか、他のときでも息子ちゃんは、

人の顔をよく見ます。

人の顔色を伺っていると言う感じなのが、気になっていました。

それって、言葉だけで理解出来ない事を表情で理解しようとしている

のかとか、考えさせられました。

まぁ～うちの火星人くんは、お仕事も嫌がらずに行ってますし、今日も

会社のジムでトレーニングしたり、好きなことやってるから、

良いって事で、親の私もこれから先もなんとかなるでしょ

「潮」定期購読してます。

年と共に目が疲れやすくなって、小さい字をメガネを掛けて読むのは、

時間の余裕がある時でないと、無理、無理。。。

それで、本が届くと分厚ので、最初のページを開けて、写真だけ見て、

後で読もうっとてな感じで、結局読まず

次の月が、やってくると言う事になってしまっています。

今月号の写真を見ると、

杉下右京さんだ　テレビの「相棒」大ファンです。

水谷豊さん、いいですね。

後、トランペッターの大野俊三さんに岩隈久志さんの写真も

それで、分厚い本をパラパラしてると、伊集院静さんの記事

「誰かのために生きるとき人は「大人」になれる」

エッセイ集「許す力　大人の流儀４」を書く事になった経緯から

長編小説「愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない」の

小説を書いたのは、三人の友人を喪ったことが、きっかけだった

そうです。

ふ～～ん、そう思いながら読んでいました。おもしろいやん

後、対談とか生活情報、健康のページなんかもあって、

「日本の美」に出会う宿。この記事も勉強になりました。

石山離宮五足のくつ。熊本県天草市。

全部は読めていませんけど、私が、読まずにリサイクルに

出してしまった事を後悔

来月号が、来るまでには読みたいもんですが・・・・

どうなるかな

私の根気と目のショボショボが。。。。