喪主様のお礼

寒い日でした。

母の葬儀を、市の葬祭センターでしたのですが、経机に何から何までセット

されていて、いいよです

お通夜は、大中小とあるホールで、うちの家だけだったので、貸し切りみたい

姪っ子のりえちゃんたちが、センターに泊ってくれたお陰で、式場ホールは

鍵もかけられなかったから、助かりました。

息子ちゃんの友人が、仕事の関係で10時ごろに来てくれるという事で、

息子ちゃんが待っていたので、私の遅れてこられた友人にも挨拶が出来て

丁度よかったです。

今朝は、９時半には葬祭センターに行って、司会進行の方と打ち合わせ。

初七日法要をどうするか？

一応、法要室を借りていたのですが、お骨上げしてからが普通ですが、

今どきは、葬儀の時に、司会から初七日の意義を込めてと言う言葉で、

初七日法要も終えることができるので、ビックリです。

兄がそれで良いというので、導師さまにお骨上げまで待っていただかなくて

良いから、いいかってね

葬儀の最後に、喪主様のあいさつ。私の出番です。

例文をもらっていたのに、家に帰って、あらら、センターに忘れてきた！！！

仕方がないので、ネットで検索して、例文に母のエピソードをプラスして

なんとか、便箋一枚に書くことが出来ました。

お通夜、お葬式と寒い山のセンターに会葬いただいた方に感謝です。

今日の母の顔も、眠っているようでした。

もう、母に会えないと思うと込み上げてきました。

悲しいねぇ。寂しいねぇ。

でも、家に帰れば、故障した洗濯機を、新しいのを買わねば

明日で三日も洗濯していないことになりますから、電気屋へ

早速、明日、持ってきてくれるって

それから、母の弟さんと久しぶりに会ったら、今月、７７歳になられるそうで、

喜寿のお祝いの品を送らなくちゃ！