売り家と唐様で書く三代目
うりいえとからようでかくさんだいめ
初代が苦労して築き上げた金持ちの家でも、三代目ともなると貧乏になり、
家屋敷まで売りに出すようなはめとなることへの戒め。安易に家柄にだけ頼り、
商売をおろそかにして遊び暮らすことをうたう川柳。
唐様は中国流の書法を言い、江戸時代、「貸家」は「かしや」と仮名書きした紙を
斜めに貼(は)るのが普通であったが、「売家」は漢字で書く習わしがあった。
朝刊を読んでいて、江戸川柳にあったと言う事で読んでいると、昔から三代目は
繁盛していた所がダメにするとはよく聞いた話ですよね。
それが政治の三代目にも共通するとは、今回の岸田総裁の人事での話でした。
そうなんだ~
でも、分からないよね。これから先を見ないとね。
政治に無関心でもいられないですから、元衆議院議員の杉村太蔵氏は
失言もあるけど、分かりやすいし面白い
蓮ちゃん、関係ないねって
知らないことばかりです
2回読み返し、なんとか理解できました
そこで、あ、うまいこと言うてはる、この川柳‼️ と気付いた次第です😅
こんばんは、政治記者さんの記事だったんですけど唐様て???私も二度読みしてなるほどと。
三代目は店を潰すとことわざかと思っていました。
流石、江戸川柳はひねってますね。