私、2007年から2009年までシンガポールで働いていました。
駐在とかではなく、現地採用で、現地の会社の社長の秘書(というか単なるアシスタント)として。
フライトは、Scoot(スクート)というシンガポール航空の子会社のbudget airlineで、なんと往復35000円。笑
食事などは出ませんが、スケジュールも割とよくて、またシンガポールまでくらいの距離なら
また使いたいなと思います。飲み物とかは持ち込んでしまえばいいし、そもそもフライトが安いから、
エビアンの小さなペットボトルの水が4シンガポールドルもあまぁ、許せます。
フライトはこんな感じです。
<往路>成田12:15 発 シンガポール 21:35 着(途中台湾で乗り継ぎ)
<復路>シンガポール 1:45 発 成田10:55 着(途中台湾で乗り継ぎ)
成田までは、東京駅から1000円のバスを予約していたのでそれで行きました。
台湾の乗り換えは1時間くらいしかないし心配していたのですが、乗り継ぎ前の便名と、
乗り継ぎ後の便名が同じ... つまり「同じフライト」扱いみたいです。
なので、機体は違うけれど同じ席だし、必ず全員、乗り換えを待ってもらえます。
そしてついに
8年ぶりのシンガポールにつきました
着陸の瞬間、帰国した時の事、帰国してからいままでの8年間の事を思い出して、
涙が出てきました...笑
シンガポールの空港でのタクシー乗り場の行列は相変わらずでした。
いつもは電車で町中に向かうのですが、ちょっと疲れていたこともあって今回はタクシーでホテルまで。
空港から、だんだん街が見えてきて
「あ~~~シンガポールだ」と感動。
タクシーのメーターはどこ?と若干不安でしたが
ちゃんとシステム化されてました。20ドルちょっとで、やっぱり安い
ホテルは、ボートキーにある Santa Grand Hotelという築3か月ほどのホテルに泊まりました。
(4泊のホテル代のほうがフライトより高い、笑)
バス停の目の前の便利なホテルです。窓ないけどね...