ともろです
コロナ後遺症の新しい症状が
問題となっています
倦怠感などの後遺症が
あるのにもかかわらず
無理して仕事復帰すると
急に3日以上寝込んで
ほとんど動けなくなる
というものです
これは仕事復帰だけでなく
運動やストレス
デスクワークなど
一定の負荷を超えてしまうと
突発的にあらわれてしまいます
当院でもコロナ後遺症の患者さんで
最も多い強く残る症状は「倦怠感」です
その中でも怖いのは
Post-exertional malaiseと呼ばれる
「労作後倦怠感」です
今までコロナ後遺症で存在していた
倦怠感やすぐ疲労してしまう
症状に留まらず
PEMがあるのに
だるさが出てしまうレベルで
身体を動かしてしまうと
数日~数カ月も寝たきりになる
「クラッシュ」を起こすことがあります
※ヘルシスト(ヒラハタクリニック)
基本的に
労作後倦怠感がある場合は
心身ともにストレスを与えない
→ クラッシュが起きないように
慎重に心身の労作を
コントロールする必要がある
ことを心掛けなければなりません
また倦怠感を含めた後遺症の症状を
早めに治療することが必要です
人によっては様子をみながら
長期的な対応が必要かもしれませんが
体の根本的な免疫力を
正常化かつ活性化させ
後遺症の機能不全から
脱却しなければなりません
鍼灸治療の良いところは
からだに良い方向に向かってくれるよう
誘導するスイッチを入れられます
コロナ感染後の症状でお悩みの時は
お早めにご相談ください
患者さん一人ひとりに適した
治療法をご提案します
以上
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ともろ鍼灸院
浜松市中央区舞阪町舞阪2683
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