房総の地にあまねく光をもたらす。
あの、眩いばかりに輝く海の永遠の美しさを、
生きとし生ける者たちすべての頭上に降り注がせる。
安房の地に住んでいながら、
里見氏の事は まったくわからなかった。
里見 と言うと脳は 江戸時代に書かれた超長編、今なお超有名な
「南総里見八犬伝」直結で
この地の為に戦った里見軍についてーーー。
2011年オリジナルの為に
八犬伝を何度も読み返した。
2012年オリジナルの為に
里見水軍の大将、里見よしたかの小説を探し、
発見した時は小踊りしました。
本屋で注文したら廃盤と言われ、
どーにか中古で購入し、
ハイテンションでページをめくったけど
めくるにつれ、頭にすんなり入っていかない…
あの……家督巡る争い ………お名前似すぎて区別がつきずらい(TT)
とか、そんなお恥ずかしい壁ですけどね!!
そんな壁に何度も攻撃しかけましたさ!
戦国時代は………むちゅかしーーっ!!!
そして、久々に小説を開いたら、
上の一文に出会い、ゾワッとしました。
今、皆で踊り、歌っています。
*声出す力も本当は無いけど
どーにか踊ってるのは未知なる力とかかしコレ
位の状態の時ですね。
2012年
里見水軍~仁~
安房の地に住む人は、
安房の歴史をもっと知ったら
ここに生まれた事を誇りに思えるだろうし
遥か昔から、戦国を生き抜き血を繋いできた御先祖にも
感謝するってもんじゃないかな。
土地と、歴史と、人々に感謝して
表現出来たらなと 思いました。
10月は大会等で演舞する機会が多いので、
ホンのちょろっとな感じで 里見水軍や大将の事を
ここで小出しにしていこうかと思います(*^^*)
小説や参考書の オモロイ一文とか
仁とはなんぞや とか、そんなもんですが(^-^)/
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