ウルビーノの第10弾ではウルビーノの夜景をご紹介します。
ローマやミラノ、フィレンツェ等の大きな町を除くと地方の街では日が暮れて暗くなると、昼間の喧騒とは打って変わって
人通りがなくなります。ウルビーノの街もそんな街の一つです。
レストランのある広場などを除けば本当に人もまばらで静けさだけが広がっています。サント・スピリト教会や植物園のある広場に建つ
教皇クレメンテ11世の像も静かに佇んでいます。若干の人が集まっているレプッブリカ広場の噴水も、ドゥオーモやサン・ドメニコ教会も
ひっそりと暗闇の中に浮かんでいました。
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