今回の旅に出るとき、娘が一冊の文庫本を渡してくれた
旅先では本を読むことが少ない僕だが
バックに入れ持ってきた
旅も二カ月目になるとあまり動かなくなる
娘からの本を開いてみた
600ページ近い厚めの文庫本
永遠の0
百田 尚樹(ひゃくた なおき) 2006年デビュー作
サスペンス物かなと思っていたら
戦争の それも特攻隊の話だった
特攻隊で死んだ祖父を調べる
という形で
祖父を知る元軍人たちの話から
戦争と人間の愚かさ
そして愛について描いている
300万部を超えるヒット作で
2013年12月には映画が公開されるらしい
さすがに人気の本
読み入ってしまう
読みながら戦争時の日本も
現在の日本と同じだな と思っていたら
文中にも同様のことが書かれていた
15日に終戦の日を迎えるが
8月に読む本に相応しい
旅先では本を読むことが少ない僕だが
バックに入れ持ってきた
旅も二カ月目になるとあまり動かなくなる
娘からの本を開いてみた
600ページ近い厚めの文庫本
永遠の0
百田 尚樹(ひゃくた なおき) 2006年デビュー作
サスペンス物かなと思っていたら
戦争の それも特攻隊の話だった
特攻隊で死んだ祖父を調べる
という形で
祖父を知る元軍人たちの話から
戦争と人間の愚かさ
そして愛について描いている
300万部を超えるヒット作で
2013年12月には映画が公開されるらしい
さすがに人気の本
読み入ってしまう
読みながら戦争時の日本も
現在の日本と同じだな と思っていたら
文中にも同様のことが書かれていた
15日に終戦の日を迎えるが
8月に読む本に相応しい