「TIME」の「セカイで最も影響力のある100人」の一人に安部首相が選ばれた。
「愛媛県の職員が聞いてもないことを書いたか首相がうそをついているかのどちらかだ。」との野党側の追求に「人をうそつき呼ばわりする」と逆ギレのような答弁に明け暮れする安部首相。
国内では国民の支持が低下する一方の安部首相だが、さすが海外では強い。
彼に対してオーストラリアのターンブル首相が「柔軟性があり、他者の視点を取り入れる」と推薦文を寄せたとか。
他者の視点を取り入れる、か~。国内では他者の視点や他者への痛み(自分の不用意な発言で死者まで出ていること)など微塵も見られないことを、ターンブル首相は知らないのか、国際的にみれば些末なことと判断しているのか。
佐藤首相は安部首相の大叔父にあたるのか。佐藤首相がノーベル平和賞を受賞した時も陰で随分手を回したとか、世間は違和感を強く感じていたように思うが、海外での評価を取り込むことには長けた一族なのね~。