愚痴おじさんの所感日記

日記を書く目的は、妻が私の話を聞かないので言いたい事を書いてみました。何かおじさんの愚痴が書いて有ると思って見て下さい。

2018.8北海道砂川市猟銃所持許可取り消し事件

2020-07-16 09:24:38 | 日記
これは、めめんともり 氏(以下モーリーさんと記す)のブログ「ハンター日記 」の「2018.8北海道砂川市猟銃所持許可取り消し事件」を元に書いた事件への所感です。
1 銃床に跳弾
この状況で猟師の位置関係は横一線が基本で、前後の場合は音声等で位置を確認しあう必要が有ったが、猟師が位置を確認しながらの行動は記されて無く、団体行動時での発砲の基本の教育が有ったのだろうか。
現場は後ろが2メートル程の土手で一見停弾堤に成りそうですが、跳弾がどの様な発条件で発生するかは分からないと思います。増してや仰角で射撃みたいですから跳弾の可能性を考慮する必要が有ったと思います。狩猟用なのでソフトポイントで跳弾に成りにくいと思いますが、モーリーさんのブログを読むと熊の頭は成り易いとの事で、ライフル銃のソフトポイントでも跳ね返す熊の頭に、どれだけ硬いじゃい!と驚いています。
1の最後に跳弾は怖いの一例を書きます。
今から30数年前に米国で、よちよち歩きの子供がぱたりと庭で倒れ、原因は銃撃(銃声無し)でした。その後分かったのは、少年が池に目標を浮かべて射撃したが、その内の一発が射線上では無い斜め方向の跳弾と成り約1マイル(約1.6か1.85km、何方も遠い)跳んで運悪く子供に命中したで有った。
2 猟銃所持取り消し
この事件で、私的に面白いのは、北海道公安委員会が取り消しを決定とした事です。勿論許可権者は公安委員会ですから取り消しそのものは公安委員会の権限ですが、警察・検察共に不起訴の状況で公安委員が取り消した事です。現在の公安委員の経歴をホームぺージで観ると其れなりの人物であるのは間違いなさそうですが、何か違和感を感じます。起訴で取り消しが普通だと思うのですが。色々と想像出来ますが、所詮根拠無しの想像なので書きません。

その他の所感も有りますが、特にの二つを書きました。
その他の所感も有りますが、特にの二つを書きました。
この件を知らない人はモーリーさんのブログ「ハンター日記 」の「2018.8北海道砂川市猟銃所持許可取り消し事件」を読んで下さい。
「ハンター日記 」URL
http://tiotrinitatis.com/hunter



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