思いのままに綴ってみようか

普段の出来事について思っていることを綴っていきたいと思います。
以前と変わってないよーな気も・・・(笑)

学園祭

2008-11-15 | フツーの日記
久々に母校に行ってきました。


スイミングが終わって、昼から母校の学園祭に行ってきました!


卒業してからかれこれ10年弱が経過しました。
子供もある程度成長したので、パパとママの母校を見せてあげる目的で家族で学園祭を楽しみに行ってきました。


(幼稚園児に母校と言っても意味不明でしょうが・・・


要は久々にあの頃に戻って学園祭を楽しみたかっただけなんですけどね・・・






久々に行った母校は・・・





































あまり変わってませんでした・・・







大学内よりも"大学の周り"が変わってました・・・





駅前はショッピングセンターが出来ていたり、大学の周辺道路は色々なお店が出来ていたり、自分たちが卒業する頃と比べるとだいぶ様変わりしてました。




さて、学園祭ですが、大学に着いた時間が夕方の4時過ぎだったので、あまり時間がなさげでした。
それでも大学内を歩いていると色々なサークルの売り子さん達が「○○いりませんか~?」「これお子さんにどうですか~?」と応酬を受けまくりました。



「押し売りされるのも学園祭ならではやな~」と。




チビちゃんもいきなりの押し売りにタジタジです

そして、パパもタジタジでした・・・




模擬店で頑張って売っている学生さん達を見ながら、学生だった頃の自分と重ね合わせて、「何だかんだ言って、学生の頃は楽しかったなぁ~」とあの頃を思い返してしまいます。



今回は自分たちが所属していたサークルからは人数が少ない為、出店してませんでした。
残念でしたが、「また部員が増えて、模擬店を出店してみんなでワイワイする・・・、そういう日がくれば良いなぁ」と思ってみたり・・・。





その後、大学の近所に住んでいる新婚のサークルの同期のお宅にちょこっとお邪魔してきました。

この同期はとても面倒見の良い奴です。
飼っている小鳥をチビ達に触れさせて遊ばせてくれたり、チビ達も楽しんでおりました。


そんな感じで、お茶しながら話していると、うちの奥さんに色々と私生活の"ダラしなさ"についてプチ暴露されてしまい、ここでもパパはタジタジでした・・・

 

親子スイミング

2008-11-15 | 我が子
今日はミニチビ君と親子スイミングに行ってきました。



普段はママとミニチビ君で入ってます。


今回は会社がお休みって事とミニチビ君はもうすぐスイミングを辞めるので、それまでに「一度くらいはパパと一緒に入っておいたら?」って事で一緒に入る事になったのです。




上のチビちゃんとは以前一緒に親子スイミングをした事があるのですが、ミニチビ君とは初めてです!


もう3年も経つんかぁ・・・。





ちょっとドキドキ・・・






ママ情報によると、まだ2歳半とあって、潜るのが怖いようで、行くたびに泣いているとの事です。




幼児の号泣は全身を使って抵抗しながら泣くからホント大変です。

水の中で号泣して暴れられた日にゃぁ、"身の安全は保証いたしかねます"状態になってしまいます。



そうならない事を願いつつ、不安を抱きながらスイミングへ出発です







開始ギリギリにスイミングスクールに着いたので、急いで水着に着替えます。


ミニチビ君も着替えが完了していました。



水着姿のパパが現れると、ミニチビ君、何やら不安げな顔をしています。

「いつもならママと一緒に入るはずなのに、今日はパパが水着姿になってる?これは一体どーゆーこと???」って感じなんでしょうか?





最初はちょっとママの腕につかまってプチ抵抗してましたが、ママに促されて、パパとプールサイドに向かいました。


ミニチビ君はママっ子なので、号泣されるか心配でしたが、とりあえず、第一関門突破です。








プールに入る前に、プールサイドで準備体操を行います。



体操といっても、ラジオ体操みたいなのではなく、親が子供達の腕や足を動かしてあげたり、ちょっとしたボール遊びをしたりして、リラックスさせるような感じの運動です。




準備体操が終わると、シャワーを浴びていよいよプールへinです!


水に触れる事が怖い訳ではないんですが、潜るのがとても怖いようです。

まぁ、確かにそうやわなぁ・・・。

俺もそうやった気がするし・・・。





なので、顔に水が近づくととても怖がります。

自分の体にガッチシしがみ付いてました

「いくらガッチシしがみ付いても幼児の力なんてしれてるわ」と思って脇を持って引き離してダッコしようとしたんですが、ホントにガッチシしがみついてて離れません



大人の力をもってしてもダメでした・・・。



水泳の先生もその辺りは理解しているので、「○○君(ミニチビ君)はアゴ辺りまでで良いですよ」と言ってくれます。


なので、沈む素振りをみせながら、アゴくらいで止めようとするのですが、沈まないって分かっているのに素振りだけでも泣いておりました。



ホントならちょっと厳しくして、泣かせても良いから沈んでみても良かったのですが、その後、収集のつかないくらい暴れまくるのは目に見えてたので、万が一おぼれたら大変なので止めておきました。



頭が潜らなければ、全然余裕のようです。


プールの中に沈めてある(プール底を浅くする為の)台の上に足が届くと、持っている手を振りほどき、自分で台の上を進んでいきます。





そんな感じでパパとミニチビ君の親子スイミングは特にトラブルなく終えることができました。


もう少し大きくなったら、ちゃんと泳げるようになるでしょう。