一厘の仕組みで、
三千世界一度に開く、梅の花。
<ふ>
神社の狛犬、霊線が「ア、ウ、ン」
天、人、総合結果万象。
一厘の仕組みで開く、
三千世界の梅の花。
実は、無形の理念、霊線<ン>も形に表現されている。
しかし、八百万の神々、一人一人順番「コマ送り」にしか五感では見ることができない。
西洋、東洋の、象徴形態の違い。
例えば弥勒菩薩も、バフォメットと象徴を比較することで、どちらとも同じ真理で構成されていることを悟る。
そこに、西洋の象徴と東洋の象徴の真ん中に、第三の真理が生まれてくる。
なぜ、象徴が「悪魔」であるか、
真理を守ることと、維持することとその秘奥を、知ることができないように思考誘導「真理の抜けた人情だけ宗教」されてきたからによるもの。
知ることできないではなく、<認められない>ように。
常識人間ほど、邪魔と悪真とが見分けられない。