ニュース速報で知ったのですが、伊方原発運転差し止め訴訟の判決が出て原告が敗訴したようです。
自分は原発を再稼働させるべきだと考えていますが、地裁とはいえ運転を認める判断が出てほっとしています。少なくとも現代人の生活は電力を大量に消費することを前提としており、色々言ってみてもここを変えることは困難です。しかも、大量の良質な電力を安定的に供給してもらうことが前提となっており、原子力発電というのは24時間365日安定的に電力の供給をするのに適しています。おそらく今後日本も原子力を積極的に復活させる方向に向かうと思います。どうやら提訴が2016年だったようなので、約7年訴訟をやったことになりますが、正直なところいくら訴訟は権利だといっても、膨大なリソースの浪費という印象です。
おそらく原告は控訴すると思うので、さらに訴訟が継続することになると思いますが、電力の安定供給につながる判決が出ることを祈ります。
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