さよなら人類

結局雪が降りました。でも2月の時とは異なり、すぐに融けてなくなりました。雨も降っていたので凍らないか心配でしたが、どうやらその心配もなさそうです。

さよなら人類という曲が30年以上前にはやりました。自分が小学生の頃で、おそらく自分で買った最初のCDがさよなら人類のシングルだったと思います。木星についたよ♪の歌詞と「ついたー」という叫び？が記憶に残っています。また、全体的に歌詞がなんともシュールで非常に不思議な感じがする一方、本当に人類の未来をうたっているような気がしたものです。確か動画のコメントにも「時代が追い付いたというよりも、世間が見つけてしまった、世間が放っておけなかった」バンドという書き込みがあり、確かにそうだと思いました。

どういうわけか、ふとこの曲のことを思い出し、Youtubeで検索をしたところ公式動画を見つけ、久しぶりに聞きました。少年時代の思い出や実家での生活を思い出しました。本来は歌詞にいろいろ意味が込められているのかもしれませんが、この曲から30年たって「あの頃の自分が思い描いていた将来」というものを思い出しました。かなえた夢もあればかなわなかった夢、途中で進路変更した夢や忘れていた夢などいろいろあります。やはり「かなえた夢」があるというのはとても幸せなことだとふと思いました。

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