ニンテンドーDSのドラクエ9に付属する”すれ違い通信”がものすごい人気なんだそう。
私は、ゲーム専用機はファミコンでスーパーマリオ3を心臓手術の前夜に徹夜で攻略したのち卒業して、もうかれこれ○○年。
子どもたちはなんだか知らないけどいろんなゲーム機を持っているようなのでやろうと思えばやれる環境にはあるけど、全く興味がなかった。
でも、この”すれちがい通信”はやってみたいなぁ。。。(爆)
Wikipediaの
すれちがい通信には、こう書いてある。
すれちがい通信あるいはすれ違い通信(すれちがいつうしん)とは、携帯型ゲームで用いられる通信方式。
対応ソフトを特定のモードで動作させている状態で同じ状態の本体が通信範囲内に認識された時に、文字通り「すれ違う」程度の短時間で自動的に行われる通信のことを指す。2009年現在、この機能を搭載した機種はニンテンドーDSとプレイステーション・ポータブル(PSP)である。
えぇ、何よ!何よ!特定のモードって?
教えて!教えて!教えて!状態(笑)
赤外線とかBluetoothとかWiFiとかとはまた別モノ??
うーーん!欲しい(爆)
今朝やってた番組の中で、レポーターが1日DS持って何人の人と交信できるか?という実験をやっていた。(こんな仕事したい!(笑))
朝9時ぐらいから19:00まで、なんと149人の人と交信したそうだ(*_*)
おもろいのが、レポーターの自宅から最寄り駅までは「0」人だったのに対し、通勤途中にも関わらず電車の中では数人と交信できたらしい。
今、夏休みだから電車に乗ってるのはほとんど社会人のはず。。。
会社にDS持って行くんかい?(;一_一)
うちのゲームキチの2号君でも持ってかないぞ!(;一_一)
それもそのはず、、、
なんと会社返りにアキバへ寄って交信してから帰るんだと!
あほかっ!(と言いつつ、私も東京に住んでいたら絶対やっていそう(笑))
で、約1時間の間に、通勤時間帯の電車の中、市川市、巣鴨(笑)、は交信できたのは10人未満だったのに対し、新宿と渋谷では20人前後に増え、アキバへ行ったらなんと60~70人の人と交信できたという(笑)
コメンテーターの真鍋かおりが「手ぶらで交信だけしに来る人嫌ですよね」とコメントしていたけれど、、、
このレポーターはもちろん、手ぶら。
手ぶらで149人。
うーーん、価値ある地図を持っていたら一体何人の人と交信できるんだろう??
いや、交信してからでないと地図を持ってるかどうかはわからないのかな??
うーーん、???がいっぱい(笑)
おもしろかったのが、三重の友人の弟のDSを持ってアキバに来てるという人。
三重では一人も交信した事がないので、アキバへ持って行って交信してくれと送ってきたらしい(爆)
自分で大須へ持って来て交信する事は考えなかったのかな?
それとも大須や栄で交信できる人数は、渋谷や新宿にも及ばないのだろうか?
せめて、巣鴨よりは交信人数多いと思うんだけどなぁ。。。
それと、このレポーター全くのド素人で。。。
人ごみの中で、交信している相手の名前が表示されたら
「イケメンのしんさーーん。どこですかーー?」
と叫んでいた(笑)
”イケメンのしん”と名前をつけるヤツもつけるヤツだけど、街中でよくハンドルネームを叫ぶ勇気があるよなぁ。。。
2号、ドラクエ9買わないかなぁ。。。
ちなみに、おぢさま司会者のコメント。
「知らない人とすれ違いざまに無言で交信して何がおもしろいの?」
ガハハ。。。
真鍋かおりさん、困ってました。
年配の人には受け入れがたいようでし。
それにしても、”ズレ漫才”とか、”すれちがい通信”とかに惹かれる私ってなんなん?(笑)