このような動き、状態について、すべてが「地球高温化・海水温上昇!」が原因だ。
台風の進路は気圧の低い場所に進む。複数の高圧気団が存在していると言う証拠だ。
又、低気圧や台風は海水温度が高い「海上」で発達する。
通常だと陸上に上陸した場合、台風は弱体化するが、今回の台風は南下し海上に進行した。
この事で、一旦、弱体化した台風、熱帯低気圧であったとしても、海上の上昇気流で「パワーアップ!・電力ではないが、再充電状態!」となり、再度上陸した場合、最初の被害レベルと近い状態になる可能性がある、と言えそうだ。
*線状降水帯発生の的中率の向上は、「ウェザーニュース」と連携すべきだ。このサイトの天気予測は「詳細化しており、比較的正確」と言える。
「いらすとや」より。
https://www.irasutoya.com/2014/09/blog-post_20.html
*「遠隔豪雨」は、二つのくっついている「メインの大きな歯車(台風本体)」と「小さな歯車(空気の塊)」が回転している状態と同じだ。
その事で、「風の方向や流れ」、「線状降水帯の予測」もしやすくなる。
40年くらい前は、今ほど太平洋の海水温度が高くなかった為に「太平洋気団」の大きさも大きく、塊の数も少なかったが、最近ではその大きさが小さくなり、その数が増えている。
太平洋において、一部、スポットでの海水温度上昇ではなく、全体的な海水温度の上昇によって、その為に「複数気団」が発生し、自動車の歯車、「メインギアとサブギア」のような接触状態が発生しているのだ。
この為に、気圧の谷に沿って進行する台風、低気圧の進路ルートがまっすぐではなくなるのだ。
エンジンが泥まみれ、電気自動車も起動できない、など・・・。
重要な部分については「防水化」も必要になってきた!、と言える。
しかし今の日本社会、経済は「活力が減退している・・・」。
開発資金の調達も、昔のバブル期のような状態ではなくなっていると言える。
庶民が思いっきり消費できない所得状態、改善しなければならない・・・。
お金が社会に十分に回っていない・・・。