政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

自民党・石破政権で「殆どの物価」が上昇!「無能政権ですか?!」、多くの国民が苦しんでいる!/「米価格上昇!の原因!」/「大寒波!・寒冷日継続!」で、庶民にとって「電気代・燃料代」が重い負担!。

2025年02月03日 21時48分16秒 | 経済



最低賃金1500円に向け「政労使会議」開催 石破総理が大幅な賃上げへの協力を要請 政府は2020年代に最低賃金1500円目標|TBS NEWS DIG
https://www.youtube.com/watch?v=c3dX249mSsQ

*ガソリン、電気、ガス、水道、米、野菜、卵、多くの食品・・・総上がり!・・・。

その反面、労働賃金は上がっていない。

与党は野党に・・・出来る人達に交代すべきでは?!・・・。


特に非正規の人達の生活、「深刻化!」している状態だ!。

全く改善できていない。


国民民主党も、もう少しスピーディに対応しないと、「元に戻る可能性を高める!」と言う事になる。

ボトム層の賃金改善、「働いてもお金が残らない、預金できない!」と言う状況、全く改善できていない!。

労働組合の話も「協議する時期、間隔」が年一回「春闘」と言う状態。

半年にするなど、もう少し期間を短縮させる必要がある。

「改善が出来ていないし、非常に鈍い状態だ」。

ボトム層の賃上げ、「早く行う!」と言う事が急務だ!。



*多くの庶民、飲食関係者が「米が高くなって困っている!」・・・自民党、首相、担当大臣、関係省は、ただ眺めているだけなのか?!・・・「無能ですか?!・・・ボイルドフロッグ状態!」。多くの人々が困っている状態の放置は禁物だ!・・・罰則を含めた「業者の処罰と対応が必要だ!」・・・。昔、「数の子」を買い占めた業者、あったよな・・・。あのパターンと同じだ!。「米買い占めの業者、者ら、「悪質極まりない奴らだ!・・・」「日本人なのか?!・・・」。






*以前、¥2,000くらいで購入できた米が、今では「¥3,000」もする!・・・。スーパーなどのお弁当やおにぎりも価格が上がっている。米価格が上がると、カレー素材の売れ方にも悪影響が生じる。玉ねぎ、人参、ジャガイモなども多少なりとも悪影響がでていると思える。又、今年の冬、非常に寒いので、特に「葉物野菜」の価格が非常に高くなっている!。白菜など、ひとたま、¥600にもなっている!。この為、多くの庶民は、4分の1カットの白菜(¥150)を購入している。鍋物消費にも悪影響・・・。国会議員、大臣など「高額所得者ら」は、「市場に流通している商品価格、全く分かっていないと思える」。この為に危機感が生じず、「対策も出来ていない!」、と言う状態になっているのだ。政策決定者等の「庶民感覚のズレ」は、消費にも悪影響をもたらすと言える。



*鶏卵は、鳥インフルエンザが発生する前から「餌代やハウス・ヒーター「燃料代」高騰!」で、卵の価格は元々、高かった・・・「燃料ゼロ!」で発電できる発電装置を量産すべきだ!。


*労働者賃金に関する記事


結局、時給は最低賃金にはりついて…苦しむ労働者 石破政権「1500円前倒し」方針でも「遅すぎる」

2024年10月9日 06時00分有料会員限定記事



 厚生労働省は8日、物価変動を考慮した8月の実質賃金が3カ月ぶりに減少したと発表した。マイナス基調から脱しきれず、石破茂首相は最低賃金(最賃)の引き上げ前倒しなどの賃上げ策を打ち出した。衆院は9日に解散し、事実上の選挙戦が始まる。賃上げは経済政策の主要な争点となる見通しだが、変わらぬ物価高で「低すぎる賃金」は、既に多くの非正規労働者らを追い詰めている。(渥美龍太、畑間香織)

◆時給は上がれど「最賃低賃金の上昇に合わせて20円、30円」

 川崎市の飲食店でアルバイトとして働く1人暮らしの女性(71)は、神奈川県の最賃が1162円に上がった今月、時給が「ようやく」1200円に達する。「最賃に時給がずっと張り付いている」とこぼす。



 これまで時給は最賃上昇に合わせて20円、30円と少しずつ上乗せされてきた。あくまで「最賃に抜かされない程度」だった。生活が苦しいのは自分がぜいたくだからと言い聞かせてきたが、次第に「日本の賃金は低すぎる」と疑問を持つようになった。

◆なぜ普通に暮らすのが大変なのか

 きっかけはコロナ禍。飲食店が休業し、仕事の収入がゼロになった。そもそも低賃金で蓄えはなく、年金だけでは暮らせない。電気代などの請求書は容赦なく届き、食べ物は尽きた。追い詰められて「自殺が頭をよぎった」。



「時給が物価高に追いついていない」と語る女性

 外部の労働組合の助言で生活保護を申請し、一息ついた。店が再開しコロナ禍前に戻ると、月の手取りは賃金の7万~8万円に、年金と生活保護費を加えて15万円弱に。「これでどうにか暮らせる」と生活が落ち着き始めたころに見舞われたのが物価高だった。

 夏冬の電気代は1万円を超える月も。食料も特売品を求め店10軒は回り、物価の伸びに収入が追いついていないと実感した。コロ...


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https://www.tokyo-np.co.jp/article/359212






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