~光と影の音色~

 自然の声をPHOTOに

ペット

2014-04-25 23:24:41 | 【ひとりごと】
ペットショップで昼寝をしていた猫を携帯で写メしてみました。

取り立てて珍しかったわけではないのですが、先日、たまたま
テレビ番組の中で「イタリアのとある街では“猫は生まれ育った
場所で生きる権利がある” という条例があり、野良猫のことを
ガットリベロ(自由な猫)と呼ぶのだとか」 ということを聞いて、
それを何となく思い出して、これまた何となく写メをしました。

そんな彼らは何もしなくても「ただ見ているだけ」で癒されます。

東日本大震災時に置き去りにされた犬猫が共食いをしていると
話題になり、ネット映像を見た一部の人達が「ペットのイメージ
が壊れた」、「トラウマになりそうで犬や猫をもう飼えない」などと、
色々と言っていましたが、肉食動物が生きる為に頻拍した状態
で目の前に死んでいる(あるいは瀕死状態)の動物を食べない
ことの方が不自然な事で、それをもし怖いと思うのなら・・、隣に
にいるヒト(人間)が一番何よりも怖い存在かもしれません。

人は食べるためでなく、宗教や領地の争いで簡単に他人を殺し、
緊迫した状況じゃなくても冷静にミサイルを発射したりします。

人間以外の動物は、食べる為、生きる為にいつも一生懸命です。