ライブレポート：７／30 わからん屋３

　この日最後は、さとさん。
この方も路上でやられていて、先のタケシタさんとも知り合いとか。
　曲はオリジナル中心で、中音域くらいの伸びのあるボーカルで素直に歌うといった感じです。
本格的にギターを始めて２年程度だと言われていましたが、「ほんまかいな」と思うくらい、全体の雰囲気や表現がいいです。
それにしても、みんなオリジナル上手いこと創るなー(@_@)

ライブレポート：７／30 わからん屋２

　二人目はタケシタミツヒロさん
ボーカルは高めの音域。で、いかにも路上もやってはりそうな、軽快な感じの曲が多いです。
オリジナル中心ですが、カバーでスピッツの曲もされました。
　ファーストポジションのハープもときおり使われますが、とても効果的。
彼のライブを見るのも何回目かになりますが、見るたびに「心地良さ感」が上がっているように思います。

ライブレポート：７／30 わからん屋１

一人目は高松洋子さん
ハイトーン系のアコースティックな曲調が中心でしたが、アップテンポの曲もパワフルで良かったです。
　オリジナルだけでなく、カバーも自分のカラーに消化しておられました。
　ボーカルもギターもさわやかで、何か時がゆったりと流れていくような感じになりました。うーん、癒し系！o(^-^)o

メトロノーム使ってます。

　『メトロノームで練習しよう』という記事をみつけまして、そのトラックバックです。
　http://blog.so-net.ne.jp/icecream/2005-05-26-1#comments

　私の行ってるギター教室でも、練習のときはメトロノームを鳴らしてます。
　やっぱり、自分の弾いているタイミングが微妙にずれていくのがわかりますし、身についたリズムの悪いクセを直すのにいいんでしょうね。

　「何十分の一秒かのわずかなずれで、『かっこいい』が『ダサい』になる」とも言われました。

　「メトロノームを使うと曲の表現力が出ない」と使わない方もいらっしゃいます。ごもっともなんですが、まずきちっとメトロノームに合わせて弾けるようになった、次の段階のことなんだと思っています。ワタシはまだまだそこまで行きません・・・