ギタースクールで、「先生が言われたコードをすぐ鳴らす」練習をしているのですが、例えば、「4弦から(1弦まで)のGadd9」とか突然言われると、「えーっと・・・???」となります。
そういうときの考え方をこの間教えていただきました。
まず、6弦から(1弦まで)のGを考えます。
・1弦:3フレット(ルート)
・2弦:3フレット(5度)
・3弦:4フレット(3度)
・4弦:5フレット(ルート)
・5弦:5フレット(5度)
・6弦:3フレット(ルート)
add9の「9度」=「2度」と考えると、1弦を2フレット上げればよいので、
・1弦:5フレット(9度)
・2弦:3フレット(5度)
・3弦:4フレット(3度)
・4弦:5フレット(ルート)
(5弦・6弦は鳴らさない)
で、4弦からのGadd9ができあがりました!!
タブ譜をそのまま押さえるだけでなく、こういう考え方をすると、オリジナルのコードも作ったり、応用もきくそうです。
そういうときの考え方をこの間教えていただきました。
まず、6弦から(1弦まで)のGを考えます。
・1弦:3フレット(ルート)
・2弦:3フレット(5度)
・3弦:4フレット(3度)
・4弦:5フレット(ルート)
・5弦:5フレット(5度)
・6弦:3フレット(ルート)
add9の「9度」=「2度」と考えると、1弦を2フレット上げればよいので、
・1弦:5フレット(9度)
・2弦:3フレット(5度)
・3弦:4フレット(3度)
・4弦:5フレット(ルート)
(5弦・6弦は鳴らさない)
で、4弦からのGadd9ができあがりました!!
タブ譜をそのまま押さえるだけでなく、こういう考え方をすると、オリジナルのコードも作ったり、応用もきくそうです。