とし’s ブログ

▼社会人になってから、趣味で音楽活動を始めました。

コードのつくり方

2006年03月28日 | (未分類)
ギタースクールで、「先生が言われたコードをすぐ鳴らす」練習をしているのですが、例えば、「4弦から(1弦まで)のGadd9」とか突然言われると、「えーっと・・・???」となります。
そういうときの考え方をこの間教えていただきました。
まず、6弦から(1弦まで)のGを考えます。
・1弦:3フレット(ルート)
・2弦:3フレット(5度)
・3弦:4フレット(3度)
・4弦:5フレット(ルート)
・5弦:5フレット(5度)
・6弦:3フレット(ルート)
add9の「9度」=「2度」と考えると、1弦を2フレット上げればよいので、
・1弦:5フレット(9度)
・2弦:3フレット(5度)
・3弦:4フレット(3度)
・4弦:5フレット(ルート)
(5弦・6弦は鳴らさない)
で、4弦からのGadd9ができあがりました!!
タブ譜をそのまま押さえるだけでなく、こういう考え方をすると、オリジナルのコードも作ったり、応用もきくそうです。

ガールスカウトいきいき発表会

2006年03月21日 | (未分類)
 大阪府下のスカウト各団の活動報告会があって、娘の所属する団の発表もあり、見に行きました。
 午前の部だけを見ましたが、活動をしている人達が、貴重な経験をいっぱいしているのがよく感じられました。
 また、会場で配られたパンフに創始者ロバートベーデン・ポーエルの言葉が載っていましたので、紹介します。
 「幸せというのは、お金持ちになったり、単に仕事上で成功したり、思い通りのわがままができることではありません。…(中略)…幸せを得る本当の道は、他の人々に幸せを与えることによって得られるものなのです。…(中略)…少しでもこの世界を良いものにして後に残すならば、自分は自分の最善を尽くし、時を無駄にしなかったという幸せを感じながら満足して死ぬことができます。」
 昨今、『お金持ちになったり、単に仕事上で成功したり、思い通りのわがままができる』人たちをもてはやす風潮の中、こういった理念を持って行動できる団体は素晴らしく、その活動に、娘や家族が関われていることは大変ありがたいと思いました。

ギターのメンテナンス

2006年03月20日 | (未分類)
 これまで使っていたギター(K-YAIRI AY-38)を、音楽仲間の櫻井一雄氏にチェックしてもらいました。自分では大事に使っていたつもりだったので、特に問題ないだろうと思っていました。ところが・・・
 「びびり音がしますね。ナットが減っているのと、ネックが逆反りしているのが原因だと思います。ナット交換と、トラストロッドの調整が必要ですね。」

 一応ご説明しますと・・・
ナット:ギターのヘッド側についていて、弦を支えている白い部分。磨り減ってくると、ビビリ音の原因になる。
トラストロッド:ホールの穴をネック方向に覗くと、レンチ穴(ネックの芯棒)がある。回転させることで、ネックの反りを調整できる。

 ということで、楽器を買った高槻の某有名アコギ専門店で見てもらうことになりました。
 幸い、ナットは「減ってはいるが、交換が必要なほどではありません」とのことで、トラストロッドの調整だけで済みました。
 しかし、それだけでも嘘のように弾いたときの感覚と音が変わるのでビックリ!!えらいもんやな~。

 ついでに、「安物の弦は、ネックの負担が大きくなる(痛める)ので、使わない方がいい」ということも教えてもらいました。なるほど。

街角アットホームコンサート(番外編)

2006年03月20日 | (未分類)
 高槻市総合市民交流センターでの「街角アットホームコンサート」も無事終了。
 共演のTannyさんと、当日応援にきていただいたトルバトワール山野氏、ゼリー早川氏とともに、カラオケボックスで大熱唱大会になりました。
 さらに、前日BWBライブを終えた櫻井一雄氏、晴くんが加わって、焼肉「山小屋」にて打ち上げ!!
 楽しかったですね~。お疲れさまでした。

 ※アットホームコンサートのライブレポート、途中会場を離れていた時間があるので、全員の方のを載せることはできませんでした。スイマセン。

ライブレポート:3/19 街角アットホーム-1

2006年03月19日 | (未分類)
[とし&キョウ]
1.酒と涙と男と女(川島英五)
2.イマジン(ジョン・レノン)
3.可愛い女と呼ばれたい(上田正樹)
先週の反省も踏まえて、谷さんにぶつかっていくようなつもりでやってみましたが・・・うまいこといったかな?
後でハープの持ち方、吹き方のアドバイスももらって、参考になりました。