とし’s ブログ

▼社会人になってから、趣味で音楽活動を始めました。

Carry On Music

2005年06月30日 | (未分類)
 CDを入手したら、MP3ファイルでパソコンに保存して、聴いている方、多いと思います。
 ところで、MDやTAPEなどのアナログ音源をパソコンに保存するには、どうしますか?
 私はONKYOの「Carry On Music」というソフトを使っています。コンポでMDなどを再生し、このソフトを起動して録音すると、曲ごとに分割してMP3ファイルに保存できるうえに、曲の波形データをもとに、アーティスト名や曲名、アルバムタイトルなどを取得してくれるので、かなり楽です(ライブアルバムなど、切れ目のないやつは手動で分割しないといけませんけどね・・・)。
 もちろん、コンポとパソコンをそれなりのもので接続していることが前提です・・・ちなみに私の場合は、EDIROLのUA-20というものを使っています。

3コード(ブルース)のリズム

2005年06月28日 | (未分類)
ブルースの場合、リズムが「シャッフル」するのが特長ですよね。
普通の弾き方だと、8分音譜は、「ダダ ダダ」となるところが、シャッフルだと、「ダッダ ダッダ」という感じになります。
普段の練習では、メトロノームを3連にして、一拍目と三拍目に合わせて弾いています。
が、ギターの師匠いわく、「三拍目を少し遅らせるのと、より黒っぽい音になる」とか。「ダッッダ ダッッダ」という感じ。この微妙なずれは、黄色人種、かつ京都人の私としては非常に難しい!
できれば、カッコいいでしょうね!

指を立てて押さえる!

2005年06月26日 | (未分類)
コードを押さえていてよく注意されるのが、「指が寝ている」ということ。
例えば、Gナインスで5弦3フレットを中指、4弦2フレットを人差し指、1~3弦3フレットを薬指で押さえるときに、中指が寝てしまう訳ですね。4弦に触れて、ミュートしたような形になってしまう。
指を立てることができると、1~5弦がきれいに響いて、ナインスコードのできあがり!となるのですが・・・

アルペジオ

2005年06月23日 | (未分類)
アルペジオのときは、普通のコードストロークと、コードチェンジのタイミングが微妙に違うと教わりました。
ストロークのときは、大まかに言って、コードが変わる小節の頭でパッと握り変えますよね。
でも、アルペジオのときはそうではなくて、それぞれの指は、次の音を押さえにいくまで、前の音を押さえたままにしておくのだそうです。
それで音が伸びて、余韻が残り、和音の響きがするのだとか。
「分散和音」と言われる訳ですね。

大きくくわえて!

2005年06月21日 | (未分類)
ハープの奏法にパッカリングとタングブロックがあるのはご承知の方も多いでしょう。
パッカリングは一つ一つの穴をくわえて吹く方法で、はっきりした音が出ます。フォーク系でよく使われます。
タングブロックは4つほどの穴をがばっとくわえて(鳴らさない穴は舌でふさぐ)吹く方法で、まろやかな音が出ます。
タングブロックが使えると、よりブルースっぽくなるのですが、長年「我流パッカリング」に慣れ親しんだ私にとっては、目下、最難関です。く、口が開かん・・・
悪戦苦闘する私に、師匠の声がとぶ・・・「もっと大きくくわえて!」

ライブレポート:街角アットホームコンサート3

2005年06月19日 | (未分類)
5.たぬきばやしさん:ギター&キーボードのデュオ。2人ともボーカルとれるし、バリエーションがあります。息もピッタリです。
6.いさよふさん:女性弾き語り+ギター伴奏。ノスタルジックなフォークソングが良かったです。
7.花時さん:弾き語り女の子デュオ。歌も演奏も格段にレベルアップしてはりました。解散するって?残念!
8.BIMさん:ギター、ベース、ピアノ、ボーカルの4人編制。心地良く聴けるグループでした。個人的には、カーペンターズが良かった!

ライブレポート:街角アットホームコンサート2

2005年06月19日 | (未分類)
4.とし(ワタクシ):次の3曲をやらせてもらいました。
・674(奥田民生)
・LUA(BRIGHT EYES)
・HEART OF GOLD(NEIL YOUNG)
最後にカムハトリさんがハモリで突然ご参加くださいました。ありがとうございました(気持ちよかったなー!)。
これぞ、とびいりライブって感じ!

ライブレポート:街角アットホームコンサート1

2005年06月19日 | (未分類)
6/19(日)に高槻市総合市民交流センターで開催のライブに参加してきました。
1.yossyさん:自作の打ち込みをバックに、ベースを聴かせてくれました。実験的な独特の世界です。
2.浮き雲さん:オリジナルのフォークソング。雰囲気があって、良かったです。
3.カムハトリさん:男女弾き語りデュオで、サイモン&ガーファンクルを聴かせてくれました。オールドファンにはたまらないでしょう。

Fw:かとうです。ライブ情報

2005年06月18日 | (未分類)
ブルースハープの師匠、加藤よしひろさんのライブ情報です。良いですよ!
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よろしく哀愁!MAD HARP 加藤ライブ
6/25(土)北堀江BULL KITCHEN
19:00 OPEN 20:00START
出演
水野 誠と北堀江楽団
MAD&LONESOME
1000円ドリンク飲食代別
*おいしいおつまみ用意してます。
30名限定 TEL確認してね
TEL06-6533-5835
大阪市西区北堀江2-17-15

時間があれば来てね
よろしくです。

洋楽ラジオ番組紹介

2005年06月18日 | (未分類)
私は主に洋楽を聴いています。手軽に情報を集めるにはラジオでしょうが、国内でよくかかっている曲と、海外で注目されている曲は必ずしも一致しておらず、なかなか番組探しも難しいもの。
そんな中で、私が「本物の洋楽をかけている」と思う、オススメのラジオ番組を2つ紹介します!
1.ワールドロックナウ(NHK-FM、金曜23:20~)
2.バーニンポケット(α-station、金曜25:00~)

ブルースハープ教室

2005年06月17日 | (未分類)
毎月第三金曜日、大阪は堺筋本町のカフェブルグで開催している、加藤よしひろさんのブルースハープ教室に参加してきました。
本日のメニューは、「六甲おろし(?)」「ハッピーバースデー」「テネシーワルツ」などの他、フェィクやベンド、ブルースのパターン練習など、盛りだくさん。
ブルースっぽく、「こってり」吹けるコツを教えていただけます。
月謝制でなく、ワンドリンクつき一回1,500円というのも、忙しくて毎回来れない人などにとっては、特にありがたいのではないでしょうか。

セーハ(バレーコード)

2005年06月16日 | (未分類)
誰しもが一度はつまずく、この押さえ方。
真っ直ぐ指を伸ばして真上から押さえないといけないらしいのですが、私の場合もご多分に漏れず、人差し指が曲がった状態で、親指側で斜めに押さえてしまいます。結果、3弦あたりの音が伸びないわけになります。
最近、人差し指で各フレットの1~6弦を順番に押さえて、全ての音が伸びているか確認しながら、弦をアルペジオのように弾いていくという練習を始めてみました。効果ありますかどうか・・・

伸ばす音、止める音

2005年06月14日 | (未分類)
ギター教室で練習中、よく師匠から言われるのが、「その音伸びてませんよ」「止まってませんよ」。
ミュートやブラッシングなどのときは音をしっかり止め、逆に伸ばすときは左手をきちんと押さえて音が切れないようにする。
言ってしまえば当たり前だが、実際には、自分ではできてるつもりで、止まるでもなく、鳴るでもなく、のんべんだらりと弾いていることが多い。
それを指摘されて、はっとするわけ。
でも、聴いていて上手いと思う人はきっちり弾き分けてはりますね、やっぱり。
ちなみに師匠の口癖は、「ミュートには命掛けて下さい」。

ライブレポート(6 /12山小屋3)

2005年06月12日 | (未分類)
最後は櫻井一雄さん。私もいろいろお世話になっている方です。
この方のレパートリーは、ホントに日本人の郷愁を呼ぶというか、どこかで聴いたことある曲が多いです。
おまけに、歌もギターも表現力・説得力がありますので、いいですよー。
途中でレインスティック(南米の楽器だそうです)のゲスト参加もあって、盛り上がりました。

ライブレポート(6 /12山小屋2)

2005年06月12日 | (未分類)
二組目は楽寛兄弟さん。いつもと違うメンバーだそうで、今日は3人編制。アコギ(ボーカル)に、曲によってハープと打楽器にしたり、ダブルハープにしたりしてました。
こちらも心地良い系で、特にアコギ(ボーカル)とハープの掛け合いがいい感じでした。打楽器もいろんなものを工夫して使ってはりました。
楽しそうに、アットホームにやってたのが印象的でした。