とし’s ブログ

▼社会人になってから、趣味で音楽活動を始めました。

今日は、

2006年09月30日 | (未分類)
なかなか慌ただしい1日でした。
午前中に娘の運動会を見に行って、終わったら久しぶりにカフェ「輪ず」に行き、お昼。マスターとお話して一息ついたら、それから出勤です。
事業計画と中間決算が重なって、なかなか忙しい時期なのです。
今最終電車にようやく乗ったところです。
明日は休める・・・けどギター教室あるのに、今週は練習全然できなかったよ~ん(☆_☆)

ものは言いよう・・・

2006年09月26日 | (未分類)

近所に住む老夫婦のお話。
あるとき、家の前に「くたばれ、じじい!」と書いた張り紙を貼られてしまったそうです。
どうも、おじいさんを近所の中学生らしき奴らに見られたのがことのおこりらしい。

腹の立つ奴らですが、これを見たおばあさん、どうしたと思います・・・?

「張り紙を変えてやりました。
『心配せんでも、そのうちくたばるから、そのときは迎えにきます』って書いて。
そうしたら、張り紙もされなくなりましたよ。」
そう言って、くすくす笑っていたそうです。

このおばあさん、ただものではない!!


10/7:京都バックビートライブ 対バン発表

2006年09月22日 | (未分類)

10月7日の京都バックビートライブ、対バン相手がHPに掲載されました。

めぐろ
とし

真須美
ギタリスト白村
タケシタミツヒロ

タケシタさんは今まで何回かとびいりや、お客で聴かせてもらったことがありますが、 いかにもストリート出身らしい、軽快で心地よーい曲が多い方です。
後の方はご一緒するのは初めてですが、活発に活動されているようですね(何人かの方はHPを持っておられました)。
いい勉強になりそうで、楽しみにしています。

お時間のある方いらっしゃいましたら、ふらっとお立ち寄りくださいネ。


ガム

2006年09月18日 | (未分類)
3カ月に1回、歯の定期検診に行っています。
最近指導されているのが、「ガムを噛んでください」ということ。
わたしの場合、左右の噛み合わせのバランスに差があって、無意識に口の右側に負担がかかっているので、ガムを左側で噛むようにすれば、その微妙なゆがみが矯正されるのだとか。
噛み終わったら、舌の真ん中にガムを置きます。このときの口の状態が自然な噛み合わせだそうです。鼻呼吸も促進されるので、歯の着色や、風邪なども防げるんだって!
へぇえぇ~。まあ、試してみようっと!

連休2日目

2006年09月18日 | (未分類)
今日は地元で町のイベントがあり、家族は模擬店の手伝いで朝から会場へ。わたしもお昼前に行って、小学生から大人までが一緒になったブラスバンドの演奏や、いろんな団体が出している模擬店をまわって楽しみました。
午後は、ソロライブの練習にカラオケボックスへ。今回は、なかなか順調・・・かな?

MR.インクレディブル

2006年09月17日 | (未分類)

3連休初日。娘に誘われ、「MR.インクレディブル」のDVDを見ていました。
子供向きかと思いきや、これがとても面白くて、ハマってしまいました。

世界の危機を救ってきたスーパーヒーロー、MR.インクレディブルは、同じくスーパーヒーローのイラスティ・ガールと結婚。
しかし、助けた市民に訴えられるなど、時代は彼らを必要としなくなってきていた。
自分たちのパワーを公然と使えなくなった彼らは、普通の市民として生活する。
保険会社に勤めて、いやな上司にいびられるMR.インクレディブル、難しい年頃の娘や、やんちゃな息子、赤ん坊の世話に追われるイラスティ・
ガール・・・過去の栄光が忘れられないMR.インクレディブルと普通の生活を望むイラスティ・ガールは家でも口論することがしばしば。

そんなある日、謎の美女ミラージュから、極秘任務の依頼が来て、MR.インクレディブルは家族に内緒で依頼を受けてしまう。
やがて危機に巻き込まれていく彼ら・・・その中で、お互いに成長し、家族の絆を取り戻していく・・・


過去を思い出しながらも日常にどっぷりつかっている場面などは、特に家庭を持っている人は、思わず共感してしまうのでは。

見終わった後は、改めて家族の大切さを感じさせてくれる映画でした。


森本ギタースクール発表会

2006年09月15日 | (未分類)

通っている森本ギタースクールの発表会予定が掲載されました。
わたしの出番は10月8日(日)。
今度は初めてガットギターを使い、また、初めて森本先生に共演していただく予定です。
楽しみぃ!!
もしお時間ある方は、遊びにきてくださいネ。

あっそや、オリジナル曲早く作らんといかん・・・((+_+))


ガールスカウトを知る集い

2006年09月03日 | (未分類)

吹田市青少年野外活動センター で、 ガールスカウト大阪府支部 が開催した、 保護者向けの研修会に行ってきました(保護者は、男性でも参加できます)。内容が興味深かったのでいくつか紹介します。

【講義】
ガールスカウトは、 「自分自身と他の人々の幸福と平和のために 責任ある市民として 自ら考え 行動できる女性」を目指して活動している。

教育の3つのポイント
  ・人との交わり・・・家庭以外での大人や、世代の違う子供たちと活動を共にして、いろんな価値観に触れたり、 人を思いやる心を養う。
 ・自然とともに・・・「野外活動」だけではなく、自然環境のことを考えながら活動することも含んでいる。
 ・自己開発・・・普段の生活にない、いろんな体験をすることで、子供が自分の可能性を見つけ、生き方を考えていけるようにする。

 ◆活動をとおして、自分たちで企画・実行する習慣が養われるので、社会でも役立つ。
 ◆とりかえしのつかないもの以外は、失敗してもスカウトにやらせている。最近は、 子供が失敗をする前に親が手を出してしまう家庭が多いので、子供たちは失敗して学ぶことを知らない。

 ★なぜ女性だけで活動するのか?・・・日本の社会が、本当の意味でまだ男女平等ではないから、男女一緒で活動すると、 「男は力仕事、女は料理」という風に、役割を固定して、可能性を発揮できなくなってしまう。 まったく男女が平等なスウェーデンのような国では、スカウトも男女一緒に活動している。

 ★活動にゲームを取り入れているのは?・・・ゲームにはそれぞれルールがあって、それを守らなければ楽しくない。 ゲームを通して、社会ではルールを守らないと生活できないということを感じてもらう。

【実習】4-5人程度のグループで行う。

ゲーム  
 1.紙風船を、グループ全員の人が触って、グループで10回連続して(バレーボールのように)打つ。 
 2.このキャンプ場にある「秋」を、何か3つ見つける。
 3.メンバー全員で声をそろえて、早口言葉を言う。

カートンドック作り  
 パンにソーセージとキャベツをはさんで、アルミホイール・濡れた新聞紙で包み、牛乳パックの中に入れて、パックごと火をつける。 外側が燃えると、ホットドックができあがる。

<感想>
  「ガールスカウトが女性だけで活動する理由」の説明を受けたのは初めてでしたが、 今の社会が本当の意味ではまだ男女平等ではないという点には思い当たり、わたしたちが普段の意識を変えていかないといけないと思いました。
 ガールスカウトは、お稽古ごととは違う、人づくりのためのボランティア活動なので、わたしたち保護者は、 無関心にスタッフにおまかせにするのではなく、活動を理解して、できる部分は協力をしないといけないと感じました。

 ゲームの2.などは、頭が硬くなっているとできないですネ。