ちょうど昨日の晩、テレビで細木数子さんが、お墓参りの作法について話してましたね。
・年末は30日までに参る。
・墓石は湿らせたスポンジや歯ブラシを使ってみがき、布で拭き取る。
・お花、ロウソク、お線香を供える。
・棒読みでいいので、般若心経を唱える。
誰もがよくやる、柄杓で水をかけるのは、「冷や水を浴びせられる人生を歩む」ことにつながるので、良くないんだそうです。へぇ~。
今日は聞いた作法どおりに参ってきました。
4本の紐を結んでつくってあります。
はめたままにして、ちぎれたら願い事がかなう、とかいう話もあるそうですが、わたしの場合、つけっぱなしにもできませんので、外出のときだけ使ってます。(^^)
昨日のニュースで亡くなったと聞きました。
わたしは「Living In America」を聴いて初めて知った方なので、熱烈なファンだったというわけではありませんが・・・やはりあの、パワーある、ノリノリのサウンドが聴けなくなるというのは、少なからずショックやなぁ~。
昨日はネットラジオでもJames Brownの曲ばかりかけていたチャンネルがあったので、それを聴いて寝ました
昨日までで、今年中の音楽関係の予定はすべて終了しました。
(昨日は楽しかったです☆)
で、今年一年間を振り返ってみました。
去年までと一番変わったのは、ユニット活動を始めたことです。
Tannyさんに声をかけていただいたのをきっかけに、
「とし&キョウ」(Tannyさん、とし)
「マウスピース」(Tannyさん、ゼリー早川さん、とし)
等のユニットが活動の中心になりました。人と合わせて練習し、演奏することで、ソロではできない、いろんな体験ができましたし、逆に、ソロをやるときに、ユニットで学んだことがずいぶん役に立ちました。
人脈のあるTannyさんと組んだことや、イベントライブの仕掛人・櫻井一雄さんとより近しくなったことから、ライブへの出演機会がぐっと増えたことも、大変プラスになりました。
Tannyさん以外にも、いろんな人とご一緒させていただきました。
各ユニットとも、それぞれ違ったカラーがあって、楽しい時間がすごせました。
「Little Mouse」(ゼリー早川さん、とし)では、ゼリー早川さんの熱いハープ演奏や、パフォーマンスにずいぶん助けていただきました。
「コンタクト連’s」(よしこちゃん、とし)では、ほのぼのとした時間が過ごせて、優しい気持ちになることができました。
さらに、来年は謎の人物Y氏と新しいユニットも構想中!!
来年もユニット活動、楽しみです。
寺田町のライブバー「BWB」というお店にご縁が多かった1年でした。
マスターや、お店に来ているみんなには、よくしていただきました。
また、島本町の文化祭では、地元の酒屋の大将に、京都バックビートでは、東坂さんにお世話になりました。
忘れてはならないのが、2人の師匠。
ブルースハープを習っている、かとうよしひろさん。
ギターを習っている、森本昌彦さん。
二人とも音楽へのこだわりはすごい!!技術的なもの、考え方など、ずいぶん多くのことを教えていただきました。
楽しい1年でした。みなさん、ありがとう ☆☆☆
玄関から表の部屋、トイレ・洗面所まで、天井・壁・床のクロス張り替えと、電灯を取り替えることになりました。
費用は管理組合の保険から出る見込みで、わたしたちは負担しなくてすみそう。
一時は嫌な思いをしたのですが、結果だけ見ると、タダでリフォームをしたことになります・・・これって、ラッキー?
今日は平日なのに、家におります。
昨日から嫁が熱を出して完全にダウン。
しかも、今週の我が家は先日の水漏れ修繕工事(http://blog.goo.ne.jp/toshi_sheepdog/d/20061108)
のため、業者が出入りしている状態。
寝ている嫁だけ置いて家を空けるわけにもいかず、1日お休みすることにしました。
朝も、娘の朝食(といっても、ご飯と生卵、インスタントのスープくらいですが・・・)をとりあえず用意し、「いってらっしゃい!!」と送りだす。
9時に業者さんが来て、工事開始。
なかなか慌しく、「主婦も毎日忙しいやろなぁ」と思いました。
いつも音楽を聴くとき、CDや古いMD・TAPEなども、MP3でパソコンに保存して、ソフトを使って再生しているのですが、最近使っているのが、フリーウェアの「WINAMP」というもの。
前はWindows Media Playerを使っていましたが、試してみると、WINAMPの方が断然使い勝手がよい!!どんな風によいかと言いますと・・・
・グラフィック・イコライザー装備
・Shoutcastというインターネットラジオが聴ける
・携帯ミュージックプレイヤーのためにAAC形式にファイルを変換してコピーできる
さらに、プラグインソフト(多くはフリー)をダウンロードすれば、
・それぞれの曲の音量差を自動調節して、聴きやすくできる
・テンポを一定にして音程を下げたり、音程を一定にしてテンポを下げたりできる
・Shoutcastでオンエアしている曲をMP3でパソコンに保存できる
・再生した曲をもとにMixiのプレイリストを自動作成する
のです。
今晩も聴きながら寝よっと。
普段スカウトたちは、年齢別に各部門に分かれて活動しています。
・テンダーフット(小学校就学前)
・ブラウニー(小学校1~3年)
・ジュニア(小学校4~6年)
・シニア(中学生)
・レンジャー(高校生)
・スキャップ(成人)
ガールスカウトフェスタでは、この部門ごとに発表がありました。
テンダーフットは、まだ舌も十分回らない感じで、仕草も可愛らしく、寸劇形式の発表ですが、上級のスカウトになるほど、発表の態度も堂々としてきて、活動を続けてきた子どもたちの成長がよくわかります。
内容も、
・さつま芋の栽培体験
・エコクイズ
・上高地のキャンプ報告(自然や環境がテーマ)
などがあり、大人でも「ほほ~ぅ、なるほど~」と初めて知ったことなどもありました。
そして、今回の発表の目玉は、レンジャースカウトが夏休みに体験した、フィンランドへの派遣プログラムの報告。
わたし自身、観光以外での海外経験がなく、北欧には行ったこともないので、興味深くきかせてもらいました。
各国のスカウトが集うキャンプや、現地でのホームステイなど、普通ではなかなかできない貴重な体験がいっぱいできたようです。
娘たち、年少のスカウトにとっても、励みになる発表だったと思います。
最後は、スカウトに保護者も交えてゲームをして、和やかに終了しました。