これまで使っていたギター(K-YAIRI AY-38)を、音楽仲間の櫻井一雄氏にチェックしてもらいました。自分では大事に使っていたつもりだったので、特に問題ないだろうと思っていました。ところが・・・
「びびり音がしますね。ナットが減っているのと、ネックが逆反りしているのが原因だと思います。ナット交換と、トラストロッドの調整が必要ですね。」
一応ご説明しますと・・・
ナット:ギターのヘッド側についていて、弦を支えている白い部分。磨り減ってくると、ビビリ音の原因になる。
トラストロッド:ホールの穴をネック方向に覗くと、レンチ穴(ネックの芯棒)がある。回転させることで、ネックの反りを調整できる。
ということで、楽器を買った高槻の某有名アコギ専門店で見てもらうことになりました。
幸い、ナットは「減ってはいるが、交換が必要なほどではありません」とのことで、トラストロッドの調整だけで済みました。
しかし、それだけでも嘘のように弾いたときの感覚と音が変わるのでビックリ!!えらいもんやな~。
ついでに、「安物の弦は、ネックの負担が大きくなる(痛める)ので、使わない方がいい」ということも教えてもらいました。なるほど。
「びびり音がしますね。ナットが減っているのと、ネックが逆反りしているのが原因だと思います。ナット交換と、トラストロッドの調整が必要ですね。」
一応ご説明しますと・・・
ナット:ギターのヘッド側についていて、弦を支えている白い部分。磨り減ってくると、ビビリ音の原因になる。
トラストロッド:ホールの穴をネック方向に覗くと、レンチ穴(ネックの芯棒)がある。回転させることで、ネックの反りを調整できる。
ということで、楽器を買った高槻の某有名アコギ専門店で見てもらうことになりました。
幸い、ナットは「減ってはいるが、交換が必要なほどではありません」とのことで、トラストロッドの調整だけで済みました。
しかし、それだけでも嘘のように弾いたときの感覚と音が変わるのでビックリ!!えらいもんやな~。
ついでに、「安物の弦は、ネックの負担が大きくなる(痛める)ので、使わない方がいい」ということも教えてもらいました。なるほど。