とし’s ブログ

▼社会人になってから、趣味で音楽活動を始めました。

監査状況&ゴスペル・ワークショップ

2007年06月14日 | (未分類)

 監査も4日目に入り、後は金曜日の午前中を残すのみとなりました。
今回は非常に監査担当の方に好印象を持っていただけたようで、今までさほど大きな指摘をうけることなく進んできています(ずいぶん「おまけ」もしてもらいました)。

 理由としては、
 ●社内(本社)による監査であったため、事前に見られるポイントが予測できて、それに対する準備を進められたこと
 ●各課長はじめ、部内の人たちが、準備や対応に協力的だったこと(いくら調べられるところが予測できても、他の人が動いてくれないのでは、手のうちようがありません)
 などがあると思います。

 夕方には状況を部長に説明して、一段落。

 まさか行けると思っていなかったのですが、本日開催のサンクゼールワイナリー・ゴスペルワークショップに参加できることになりました。

 講師は、西村あきこ先生

 発声では、リップロールの他、英語の発音でよくある「二重母音」の練習、3声でのアーメンコーラスなどを練習。

 曲は、「God Will Make A Way」「Rejoice and Shout」の2曲を練習しました。

 3声になると、今日のパート編成は、ソプラノと・アルト各10人程、テナー3人(!)と、女性が圧倒的に多かったので、わたしら男性陣は、負けないように声出すのに必死・・・大きな声を出そうとすると、まだまだどうしてもノドに負担をかけてしまいます。
 まあ、普段職場がおっちゃんばっかりなので、たまにはこういう目に会うのもいいですけどね。

 ゴスペルコーラス、大勢のハーモニーでα波でも出てるのか、声を一生懸命出すからなのか、ほんとうにリラックスできて、ストレス発散にもなります。
 ここ2週間の監査ストレスが1時間半の練習で吹っ飛びました。

 普段の生活でストレスが溜まっても、それを解消する手段がいろいろある自分は、ずいぶん恵まれているなぁ・・・とつくづく感じた帰り道でした。