デトロイト・メタル・シティ

２日間嫁が留守で、Meguと２人で過ごしてます。

で、今日行ったのが、映画「デトロイト・メタル・シティ」
ロックファンなら、ニヤリとしてしまうタイトルですね('-^*)

〈あらすじ〉
オシャレなポップミュージシャンになることを夢見て、田舎の農村から東京の大学にやってきた、根岸くん（松山ケンイチ）だったが。。。

なぜか、卒業後、新進気鋭のデスメタル・バンド「デトロイト・メタル・シティ（DMC）」のカリスマボーカリスト「クラウザーⅡ」になっていた!!

大学時代にポップソング同好会で夢を語りあった、憧れの女の子、相川さん（加藤ローザ）との再会を果たすものの、デスメタルなんて最低だと思っている彼女に、まさか自分がクラウザーⅡだなんて言えやしない。。。

バンドを辞めたいと申し出ても、事務所の女社長（松雪泰子）に蹴飛ばされて、伸びてしまう始末。

DMCは根岸くんの思いとは別に、どんどん有名になっていく。

一方、自分がやりたいポップソングは、路上で演奏しても、犬にしか聴いてもらえず、カフェで演奏しても、お客さんやプロデューサーから酷評されるだけの状態。。。

そんな中、相川さんがが売れっ子プロデューサーと遊園地デートをすることになり、いてもたってもいられない根岸くんは、後をつけてしまう。

見つかりそうになって、クラウザーⅡに変身するが、まさか自分とは知らない相川さんから、なじられてしまい・・・

〈感想〉
マンガが原作というだけあって、ストーリーがめちゃくちゃ分かりやすくて、笑えます♪

ほろっとするあたたかい場面もあって、楽しめました(^-^)

「音楽で夢をかなえる」といっても、いろんな形があるんだなぁ～と思ったりしました☆