昨日（７日）仕事の後少し早いけど最終目的の苗場デビューした。天気は快晴。ゴンドラに一度だけ乗って帰ってきた。今度は苗場に通う。
南側駐車場から
苗場に行く通り浅貝地区。
第二ゴンドラから
大斜面ボードがまだ流行ってないときはこの下がギャップの名所だった。今はコブはまったくなくなってボーダー用のゲレンデになっている。スキーヤーとしては残念。
中央少し右の斜面で全中大会をやっていて多分そのあと昨日から高校総体があったとおもう。ちょうど終わって片づけをしていた。
ここもかなりの傾斜で降りるだけでかなり緊張した斜面。ここで回転をするんだから全国になるとすごいスキーヤーがあつまるものだ。
今日も仕事を終え奥利根スノーパークへ向かったが出かけるときその方向を見たらどうも降ってるらしい。とりあえず行ってみようと出かけた。案の定みなかみ温泉街を過ぎたあたりから雪ではなくて雨。帰ろうかと思ったがせっかく来たので湯檜曾から谷川岳の下まで行ってみようと思い車がいける最後まで行ってみた。湯檜曾駅から温泉街、谷川岳の天神平スキーへ掛かるゴンドラ駅、どん詰まりの一ノ倉・マチヶ沢入口まで行って帰ってきたら雲の切れ間から太陽が。もしかしたらと思い奥利根スノーパークへ。雨が少し雪に変わっていてこれは上は雪かなと思いスキーを履いて上がっていった。途中からみぞれになり頂上は雪になった。これで予定通り一回券で六回滑ることができた。
湯檜曾駅（温泉街の手前）
湯檜曾温泉街
湯檜曾温泉街
上越線最後の駅土合（その前が湯檜曾駅）
日本でも珍しい山の中にある上越線下りのプラットフォームへ続く連絡橋。
昔はロープウェイだったが今はゴンドラ。スキー全盛のころはロープウェイで上がって天神平でスキーして田尻沢を滑って下りた。
谷川岳の下をループ状に上がって湯沢中里へ抜ける大清水トンネルの出口。上越線も今は水上駅止まりがほとんどで湯沢へ抜ける汽車は一日数本だと思う。
