こんにちは!担任助手の堀壮吾です。
今日は直接大学受験に関係はありませんが、英語の試験について書こうかなと思います。
早速ですが皆さんTOEICはご存じですか?
知っている人も多いと思いますが、TOEICは英語の検定試験の1つで、日本で幅広く知られているテストです。
でも実はこのTOEIC、日本や韓国でしか使われていないそうです!
TOEICにはリーディングとリスニングしかない(普通は)ので、本当に英語の能力を見るのに向いていないとかなんとか、、、
そんなわけでもし大学に行って留学に行きたいとなったとします。
その時に必要なテストはTOEICではありません。「TOEFL ibt」テスト(以下TOEFL)です。
TOEFLはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングがそれぞれ30点満点の合計120点満点のテストです。
ちなみにTOEFLのテストは相対的に点数をつけているそうで、満点は基本でないらしいです。(TOEICは満点がバンバン出ますが)
アメリカやカナダの大学はこのTOEFLの点数を条件にしているところが多いみたいで、その基準は大体80点~だそうです。
ちなみに僕は京都大学の大学院入試に必要だったのでTOEFLを受験しましたが、
その時のスコアは76点でした。これでも周りの友達とかと比べると高いほうだったんですが、、、(いい大学に留学するのは難しい)
TOEFLの問題はとにかくレベルが高いです。内容もアカデミックなものが多く、リスニングは長いし速いし、スピーキングも短い時間でまとめて話す能力が試されるし!
これからは英語も4技能が必要になってくる時代だと思うので、もし興味がある人は大学生になったら受けてみてくださいね☺
TOEFLについて詳しく聞きたい人は、また僕に聞いてください!
(そんな詳しいわけではないですが)
(ちなみに受験料は大体TOEICの5倍くらいで1回で2万5千円くらいします笑)
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