こんにちは!担任助手の宮村です🌷
共通テスト本番レベル模試おつかさまでした!!
8月の模試は是非とも本番必達得点を達成して欲しかったところですが、現状はなかなか厳しいかな。。という感じです💦最低限1〜2科目は本番取るべき点数が取れていたら、まだ第一志望校合格の望みはあると思うので、この模試を最大限生かして、次の10月の模試で必ず本番必達得点と取り切りましょう🔥
本日のブログは東進彦根駅前校の担任助手(受験勉強を経験した先輩方)から集めた、模試後にどのようなことに取り組むべきか、どのように結果と向き合うべきか、を紹介していきたいと思います!模試を受けっぱなしにしたり、結果だけ見て一喜一憂するのではなく、是非この投稿を参考にして、今回の模試を成長の材料にしましょう✊
模試後は振り返りをすることが大切です!模試前に立てていた目標が達成できたのならその要因を、達成できなかったのならその要因を考えましょう。それを踏まえて、良かったところは継続し、悪かったところは次の模試に向けて改善しましょう。共通テストレベル模試は2ヶ月毎にやっているので、目標設定とその振り返りがとても重要です!各教科の点数だけを見て終わるのではなく、分野毎の点数まで見て苦手分野を分析し、対策しましょう!(京都大学、農学部、2回生助手)
模試後は、復習が最優先です!復習の際に意識するのは、できた、できなかったと、自信もって回答したかどうかです。自信もって正解した奴はオッケー、自信もって間違ったやつは要チェックです。効率良い復習が出きるように頑張りましょう!(京都大学、工学部、大学院1回生助手)
模試後は復習一択!
復習を制する者は受験を制します。
①問題の分類(解けたのかどうか、解き方がわかっていたのかどうか)
②解説を読んで理解する(全くわからなかった問題はその場でマスターする)
③解き直す
この3ステップかなと思います。
模試は自分の弱点を知る最高のアイテムです。しかし、勉強していないのに模試を受けても解けるわけがないので弱点を知れません。時間を使って模試を受けるのですから、有効活用できるようにしましょう✨
(滋賀大学、経済学部、4回生助手)
模試後に重要なのは,まず気持ちの持ちようとして,一喜一憂しないです.大事なのは心の芯をまっすぐに立てて,模試の結果をしっかりと受け止めて,そこからどうするかです.
点数は大事ですが,それ以上に大切なのは弱点分析や復習,解き直しなので,中身を完璧にするためにすぐに行動しましょう!
僕は復習ではルーズリーフにまとめたものを,電車や休憩時間に見ていました.友達とは点数の話をするのではなく,次の模試までに何をするかを宣言しあって実践してみてください!
(滋賀県立大学、人間看護学部、2回生助手)
模試を復習しよう!という事は皆さんもよく分かっていると思います。しかし復習のやり方によっては効果が変わってきます。僕の【失敗例】として、解答を見て分かった気になってしまった事です。数学などは実際手を動かして解いてみないと、いざ類似問題に出会ったときつまずいてしまいます。雑にならないよう復習に励みましょう👏(立命館大学、理工学部、1回生助手)
私は模試を受けたら、できる限り3日以内に復習をしていました!
特に国語は、文章を読んだ時の感覚や捉え方を新鮮に覚えているうちに復習したかったので、その日のうちに終わらせていました。
模試中は、その問題に自信を持って答えたのか、曖昧に答えたのか印を付けて明確にしていました。そうすることで自分の理解できていない所を見落とさずに復習できました。
一生懸命勉強して受ける模試なので、点数や偏差値、判定を気にすると思いますが、冷静に自分の間違いを分析して早めに復習しましょう✨
(滋賀医科大学、医学部、1回生助手)
結果が良かった人は、その結果に甘んじてはいけません。少しの安心や余裕が命取りです。そこで手を緩めてしまえば、追い抜かれるだけです。気を緩めずにいきましょう。『維持』ではなく、まだ伸ばす!という意気込みで!
思うようにいかなかった人、前者ででてきた追い抜く人になるチャンスです。自分の実力はここまでだと諦めるのは、いつでもできます。まだ頑張れることは、伸び代は、たくさん残っています。ここで粘れる人が、追い抜いていく人です!
(京都女子大学、英文学部、1回生助手)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます