こんにちは!担任助手の堀壮吾です。
今日はパート3ということで、最終的に京都大学が志望校になるまで、僕の志望校がどのように変わっていったか、そしてなぜ京都大学が第一志望になったかを紹介しようと思います。
まず高校1年生の時の志望校ですが、僕は神戸大学工学部を志望していました。
なんとなーくオシャレそうやから行きたいなくらいの気持ちで(笑)
さて、急ですがここで、志望校決定の際にアドバイスがあります。
学部先に決めような!
学部が先に決まっていると、志望校決定が楽になります。(基本的には学力レベルにあった大学を選ぶだけなので)
一方で学部が決まっていないと、志望校が決めにくくなると思います。(どこの大学も志望校になりうるので)
なのでまず最初に学部決めておいてもらえるといいと思います。
学部が決まらない人は担任助手や周りの大学生にいろんな学部の情報を聞いてみましょう☺
さてそんな僕の志望校ですが、2年生の秋に東進へ行くまでは神戸大学工学部のままでした。
ちなみに1、2年生の夏には神戸大学と大阪大学、名古屋大学のオープンキャンパスに行きました。とりあえず国公立見とくかって感じで。ここでもアドバイス!
オープンキャンパス行っときや!
3年生なんて時間無いから、1,2年のうちに!!
僕は志望校決定が3年生になってからで、まさか京都大学を受験するなんて思ってもいなかったので、受験の日に初めて京都大学を訪れました、、
志望校が神戸大学のまま、東進に行って最初にアドバイスされたのが、
「目標は高くもて」ということです。
自分で限界を決めてしまわないようにと言われてなんか納得しました。
そして東進に行って2か月後くらい?のセンター同日受験の際には志望校を大阪大学工学部と書いていました。
さらにそこから、5月の記述模試の際には京都大学工学部を志望校にしていました。
これは、当時いた京都大学出身の担任助手の方にいろんな話を聞いて、後押ししていただいたことが大きかったと思います。
志望校を決めるうえで、担任助手の方に色々聞けたのはほんとに大きかったです!
そんなわけで僕は京都大学を目指すことになりました。
ここでも、学部先に決めておいてよかったって感じます。学部が決まっていたことによって志望校の変更も特に違和感なくできました。
最後に僕が志望校決定で大切に感じたことをまとめると、
①学部を先に決めておく。(決まらないときは相談しまくる)
②目標は高く持つ
③親とも志望校共有しておく
③とかは、特に忘れがちというかやってない人も多いと思いますが、
家族は自分の受験をサポートしてくれるとてもありがたい存在なので、しっかり共有しておきましょう。
皆さんも志望校に迷ったときは相談しに来てくださいね!
いろんな助手がいろんな意見をくれると思います。
次回はちょっと休憩がてら京都大学に行ってよかったことでも書こうかなと思います(予定)
ではまた!
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