最近調子がうなぎのぼりの担任助手、嶋村です!
これまで積み上げてきたことが大成するととても嬉しいですよね。
僕は大学で一か月ほどコツコツ努力していたことが、ようやく良い結果と結びつきました!v( ̄Д ̄)v イエイ
本日、受験生から模試の結果がA判定、B判定と良い結果が出たとの報告がありました。
そこで、、、
生徒A「先生ー、いい結果が出てくれたんやけど浮かれてもいいんですかね?」
僕「いいよいいよ!調子いいときは浮かれて、調子に乗ってもいいんやで~」
という会話をしました。
良い点が取れたら嬉しいですよね。それをライバルに伝えるのは申し訳ないと思ってしまう子もいると思います。言いたいけど言えないなーとなった時は担任助手に言えばいいんですよ。むしろそのために助手がいるんです。
話がちょっと逸れてしまいました。
いつもこの時期に良い判定が出た生徒に僕が伝えていることを紹介します。
「気分が乗っている時はそのままでいいんだけど、同じこの時期に、同じ大学を目指すライバルが納得いかなかった判定を取っていることを考えてみてください。」
「おそらく、悔しいだとかもっと勉強してやる!と思っているはずですよね。」
「ずっとフワフワした気持ちでいると、悔しいと感じて踏ん張って藻掻いている自分の背後の存在に簡単に追い抜かされてしまいますよ~」
と言った感じで、自分とは違った境遇の人達をイメージすると、モチベーションを良い状態で次の模試への勉強を始めてくれます。
自分の結果に満足している人は一歩立ち止まって、周りのライバルを想像してみてはいかかでしょうか。