こんにちは、担任助手の村木です。
自粛のＧＷ、いかがお過ごしだったでしょうか。私はというと、あらゆる娯楽を楽しみ、あらゆるお菓子を食べ、普通に天国でした。お家時間の達人度合いに我ながら感嘆しています。引きこもりが胸張れるご時世ですね。笑
最近、滋賀医大英語ディベートの会（仮）がひっそりと活動を始めました。ディベートではコロナ禍以前からskypeなどでの遠隔試合がごく当たり前だったので、この状況はなんの逆風にもなりゃしないのです。GW初日の第一回zoom試合、めちゃくちゃひさしぶりに英語脳フル回転させて心地よかった…
日本語は曖昧な表現を好み、英語ははっきりものをいう、というのはよく聞くと思います。実際、源氏物語とか主語なさすぎでわかりにくいけど、英語は基本主従はっきりしてますよね。この言語の特性は、話者に確実に影響します。英語しゃべってるとまるで別人格が出てきたみたいな感覚になるんです。わたしのそれをたとえるなら、アメリカのドラマに出てくるばりばりのキャリアウーマンみたいなカッコイイ女になってるような。これが快感でやめられない。笑
英語ってほんとにおもしろいんですよ。喋るのももちろんだし、読むのも聞くのも。
単語を覚えたり文法を学んだり、きついだけだと思うかもしれませんが実は全部「フリ」で、使ってこそなんです。グローバル化のこの時代、使う機会は確実に訪れます。なければ作ればいい。このおもろさをすこしでもみなさんに感じてほしいなあと願っています。