こんにちは!担任助手の松田です~
ずっと引っ張てきたレポートを昨日やっとこさ終わらせて、ついに僕の夏休みがスタートしました。
久々に何からも縛られない状態になり、「自由」って素晴らしいなと身をもって感じます。
しかし、最近の猛暑は僕を家の中へと止めます。天気予報で最高気温30~度なんてのを見ると、こんな日は家で過ごすのが吉!という気持ちになってしまいますね。早く秋きてくれ。
ところで皆さんはどの瞬間に夏を一番感じますか?
自分は冷房で冷やされた電車や建物のドアが開くとき、外の熱された空気が一気に中へと押し寄せてくるあの瞬間が一番夏だなあと感じます。
気温などは徐々に変化していくものなので、自分自身もそのグラデーションの中で生活をしていると、自分の中の「夏だ!」という感覚も徐々に作られていく感じがして、瞬間で夏を感じるというより、気付いたらもう夏やん!って感覚のほうが近いのかなと思います。
それに対して冷房の効いた電車に乗っているのを想像してください。駅まで行くのにも汗をかいてしまうような猛暑の中なんとか電車に乗り、次の駅に到着してドアが開くとともに、炎天下で極限まで熱された空気が車内に流れ込んできて、「ああ、これから自分はこのクソ暑い中移動しなあかんかったんや...」と夢から現実に戻されるような気持ちになるあの瞬間、夏だなあって感じませんか?
皆さんも夏を感じる瞬間を見つけてみてください~。