こんにちは、担任助手の松尾です。
今日は面白い記事をネットで見つけたので紹介しようかなと思います。
皆さん過去に色んな失敗が各々あると思います。でも、よほど大きな失敗じゃない限りその失敗がどんなものだったか思い出せと言われてもすぐに思い浮かばないのではないでしょうか?それは心理学的な話で言うと、行為後悔と非行為後悔という二つの心理的な後悔が関係していると言われています。
行為後悔はやってしまった後悔のことを言いますが、こちらの方は結論が出てしまっているので反省もしやすく、結果に対する原因が明確です。一方で非行為後悔の方は、あのときああしていればよかった、もっとこういう風にできたかもしれない、という思いがどんどん沸き上がり後悔が長引いてしまう事が特徴です。
やらないよりやって後悔の方が今後の成長につながるということですね。どんどん失敗して学んだもん勝ちだと思います。
迷うなら、とりあえずやってみる方がいいのかもしれませんね。
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