2024年9月11日の気田川堰堤めぐりの帰り道
船明ダムの横を通りました。という事は!
月まで3キロの標識がある!!
月まで3キロの標識がある!!
今回は躊躇わずに立ち寄り写真を撮りました。
これが月まで3kmの道路案内標識
ズームアップ
さて、気になるのは実際3km進むとどうなるのか?
ここが月です
標識しか撮らないでしまった。月の風景を撮っておけばよかたなぁ。
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2022年8月28日のダムめぐりの時のお話。
船明ダムを見て秋葉ダムへ向かって走り出してすぐ、目に入った道路案内標識
[ 月 3km ]
えええええっ、と思っているうちに通り過ぎてしまいました。写真、撮っておけばよかったぁ、、、後悔の塊です。
そこからすぐの道の駅に入ると、それをネタにしたお菓子がありました。
「三ケ日みかんのチーズケーキ」
ちょっといいお値段でしたが、購入いたしました。
『月まで三キロ』という小説もあるそうですね。。。今度、読んでみよう。
この標識は、、、、じわじわ来ます いつか実物の写真を撮ってこよう
お菓子のパッケージ
美味しくいただきました
後日、某巨大通販でポチっとしました。
伊予原 新 著 『月まで三キロ』 新潮文庫版 カバー装画 草野 碧
表題作を含め、6編を収めた短編集です。
『月まで三キロ』、、、おもしろい、いいお話なのです。しかし、いろいろなことを考えさせられます。密度が濃い短編です。文中に、佐久間ダム、船明ダムが登場します。
この本にはもう一編、ダムが登場するお話があります。
『アンモナイトの探し方』
北海道の富美別町にある富美別ユーホロダム。
「高さ百メートルを超えるそのダムの目的は、水力発電、灌漑、治水。」(P146より)で、「富美別町は、三笠市と夕張市にはさまれた小さな町だ。」(P122より)そうです。
探しちゃいましたよ、DamMapsで。 ありませんでした。 架空のダムでした。富美別町も架空の町。名前と規模の感じで夕張シューパロダムがモデルかなって気がします。
いつか、北海道にもダムを見に行きたいなぁ。