このブログでは、東京横浜三線道場の活動や、日常のお稽古の様子、出演イベントのご案内などをお伝えしていますが、やはり、読者の皆さんが気になるのは、
「どんな先生に教わるの~~~?」
ということではないでしょうか。
私たちの道場が活動できるのは、月に2回、週末にはるばる那覇から来てくださり、時には8時間くらい唄い続けてくださるほどの、熱意と体力のある師匠のおかげなのであります。
琉球民謡音楽協会・師範 金城盛長先生。
琉球民謡音楽協会 師範(三線・筝曲)/ 教師(笛・太鼓) 八重山音楽安室流室山会 師範。
八重山民謡で広く知られる山里勇吉先生に師事し、八重山民謡のほか、前川流の沖縄民謡を学び、宮古民謡にも広く通じていらっしゃいます。
八重山・本島・宮古のさまざまな唄を、偏ることなく教わることができ、かつ、希望に応じて、笛・太鼓・琴など、琉球民謡には欠かせない楽器を習えます。
手前味噌になりますが、いまや全国区になりつつある、琉球民謡の教室のなかでも、こんな教室はそうはないハズです。
金城盛長先生は、海外生活の経験もお持ちで、知る人ぞ知るプロのバンドミュージシャンとしての経験もあり、音楽家として非常に視野の広い方です。
そのためか、指導は非常に合理的で、わかりやすく教えてくださいます。
詳しくは金城盛長先生のインタビュー記事を載せないといけないなあ~~と思っていたところ、会員のZくん(30歳・新婚)がすばらしいブログを見つけてくれました。
うーむ、ここにすべて書いてあるじゃないですか!!
不肖の弟子である管理人には、とてもこれを超える記事は書けそうにないので、このブログの御紹介をもって、説明に代えさせていただきます。
「万鐘」様ブログ
「沖縄・食・農・南」 沖縄を創る人 第9回 三味線製作所代表・三線教室主宰 金城盛長さん
(上)「金来火帰」で歌三線を出張指導
(中)「フォルクローレで沖縄民謡にめざめる」
(下)「歌三線の「指導要領」を作りたい」
なお、金城盛長先生は、東京横浜三線道場のほかにも、那覇、札幌、仙台、金沢、名古屋、大阪で唄三線の指導をしていらっしゃいます。
詳しいプロフィールなどはこちらをご覧ください → 金城盛長三線教室
追伸:本日、師匠の師・山里勇吉先生は、めでたくトーカチのお祝いを迎えられました。「トーカチ」とはウチナーグチで「88歳の誕生日」のこと。勇吉先生、おめでとうございます。いつまでもお元気で!
【見学希望・入会についてのお問合せはメールでどうぞ!】 info34n@gmail.com
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