数日前、時間に余裕が出来た日があったので1週間前くらいから予定を立て、アポをしっかり取り鳥取東部消防の4署を訪問してきました。
まずは、《鳥取消防署》
2000Lの水槽容量を備えています。
またこの車両はタンク車ながら放水銃を備えています
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【鳥取救助】
2011年に導入された車両で、ベースは日野レンジャー、艤装は吉谷機械製作所となっています。
さすがは鳥取東部。
後部ウィンチ
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【鳥取救急2号車】
2022年に導入された車両で、ベースはトヨタハイメディックとなっています。
鳥取東部の中で1番派手なデザインを施している救急車です
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【鳥取はしご】
2014年に導入された車両で、ベースは日野プロフィア、艤装はモリタとなっており45m級のはしごを装備しています。
左
【鳥取ポンプ】
2007年に導入された車両で、ベースは日野レンジャー、艤装は吉谷機械製作所となっています。
左
【鳥取化学】
2015年に導入された車両で、ベースは日野レンジャー、艤装は吉谷機械製作所となっています。
左より
特殊災害車
ポンプ車
査察広報車
鳥取消防署はこれで離脱し、吉谷機械製作所経由湖山消防署へ。
写真は掲載できませんが、吉谷機械には地元の車両や遠方の車両まで多くの車両を見ることができました。
そして、《湖山消防署》
【湖山ポンプ】
2018年に導入された車両で、ベースは日野デュトロ、艤装は吉谷機械製作所となっています。
水槽容量は800Lで、ハイルーフ部分はベルリング社が手がけました。
ベルリングハイルーフから続くこの艤装の曲線。
まさに曲線美です。
出向もありました。
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【湖山指揮広報車】
2013年に導入された車両で、ベースはトヨタライトエースとなっています。
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【湖山タンク】
2007年に導入された車両で、ベースは日野レンジャー、艤装は吉谷機械製作所となっています。今年度更新対象だそうです。
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【湖山救急】
今年導入された車両で、ベースはトヨタハイメディックとなっています。
主なデザインは他車両とも変更はありませんが、少し変更点も見られます。
側部には小糸製作所のLED作業灯付き赤色警光補助灯を装備
また鳥取東部初となるサイレンアンプにはe-deckを積載しました。
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《吉方出張所》
その道中では鳥取名物軽自動車パトカー
《八頭消防署》
【八頭救助】
2016年に導入された車両で、ベースは日野レンジャー、艤装は吉谷機械製作所となっています。
今回の旅の超目玉。
鳥取消防署の救助工作車の代車を務めることもあるようで、八頭救助にも牽引フックが付いていました
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【八頭救急】
2017年に導入された車両で、ベースはトヨタハイメディックとなっています。
お城とのショット。
綺麗に決まりました
東消感染防止衣はまだ使われているようです。
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これで八頭消防署を後にし帰路へ
鳥取駅前では220系クラウンパトカーにも遭遇しました。
鳥取旅は自転車🚴♀️で色々回ったため電車では豊岡までほぼ寝ました。笑
では今日はこれまで。
次は兵庫県警察フェニックスレスキュー競技大会