写真フォルダにあった○○シリーズ第3弾ということで、今回ははしご車ということで、はしご車は主に中高層建物等の高所救出、高所からの放水に使われます
豊岡市消防本部 豊岡消防署
この車両の1番の特徴として「先端屈折式のはしご」が挙げられます
またバスケットから降りる際も必要最低限のスペースでの昇降ができます
またバスケット部分には放水銃も装着しており、高所からの放水が可能です。
但馬地域で1番はしごの長いはしご車であることから、相互応援協定に基く広域出場も過去にあります。
豊岡市消防本部 豊岡消防署 城崎分署
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高槻市消防本部 中消防署
大阪訪問の時に大目当てとして行った高槻署。メッキマシマシのスパグレはしごで超かっこよい
都会の方の知識は笑えるほどないので、書くことがありません。
池田市消防本部 池消7
こちらも大阪訪問時に。
最近ははしご車自体が相当な高値で出動頻度と割に合わない事から近隣消防と共同運用してるみたいな本部も聞きますね
ただ我が但馬では何とか車両更新も順調に行われ、今のところ4台が活躍しています
ではスタート↓
豊岡市消防本部 豊岡消防署
豊岡5
2014年に導入された、モリタ製の35m先端屈折式はしご車
一昨年度 1度目のオーバーホールが行われ、バスケット部分の色が変更されました。
2014年に導入された、モリタ製の35m先端屈折式はしご車
一昨年度 1度目のオーバーホールが行われ、バスケット部分の色が変更されました。
他にも機能面でも変化が見られましたが、文字数の関係で今回は記載しません。過去に豊岡5のオーバーホールによる変更点についての投稿をしているので、そちらをご覧ください。
この車両の1番の特徴として「先端屈折式のはしご」が挙げられます
はしごの先端部分がこのように屈折することで高所の障害物(電線 等)を避けることが出来、より建物に近づけることから安全な救助活動に繋がります。
このように屋上部分での救助では、はしごが屈折することで、小さい段差でバスケットへ乗ることができます。
またバスケットから降りる際も必要最低限のスペースでの昇降ができます
またバスケット部分には放水銃も装着しており、高所からの放水が可能です。
(写真は日高消防団 消防初出式 一斉放水にて)
但馬地域で1番はしごの長いはしご車であることから、相互応援協定に基く広域出場も過去にあります。
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豊岡市消防本部 豊岡消防署 城崎分署
城崎4
2021年に導入された、モリタ艤装の13mブーム付き多目的消防ポンプ自動車(通称:MVF)。
過去に発生した木造家屋密集街区での火災を受けて、消防力を強化するために、城崎分署のはしご車の更新に合わせて導入されました。
この車両の特徴としてアウトリガーを左右に張り出さずに車両を安定にできることが挙げられます。これは道の狭い木造家屋密集街区の多い豊岡市にとって火災時に活動の幅を広げられることにも繋がります。
またこの車両は分署以下車両では唯一の市内全域出場を行います。出場する事案としては豊岡はしごでは部署位置できない中高層建物火災、豊岡消防署よりも城崎分署の方が現場直近である中高層建物火災、また当該建物での自火報調査、などがあります。
2021年に導入された、モリタ艤装の13mブーム付き多目的消防ポンプ自動車(通称:MVF)。
過去に発生した木造家屋密集街区での火災を受けて、消防力を強化するために、城崎分署のはしご車の更新に合わせて導入されました。
この車両の特徴としてアウトリガーを左右に張り出さずに車両を安定にできることが挙げられます。これは道の狭い木造家屋密集街区の多い豊岡市にとって火災時に活動の幅を広げられることにも繋がります。
またこの車両は分署以下車両では唯一の市内全域出場を行います。出場する事案としては豊岡はしごでは部署位置できない中高層建物火災、豊岡消防署よりも城崎分署の方が現場直近である中高層建物火災、また当該建物での自火報調査、などがあります。
同車両導入後、実災害の出場の経験もありますが、幸い現場到着後に活動を行った経験は無いようです。
後部にはバッテンバーグマーキングを施しており、夜間活動時、夜間緊急走行時の視認性が向上しています
日高地域木造家屋密集街区防災訓練にて
城崎消防団 消防出初式 にて
車検を受けている様子
後部にはバッテンバーグマーキングを施しており、夜間活動時、夜間緊急走行時の視認性が向上しています
日高地域木造家屋密集街区防災訓練にて
城崎消防団 消防出初式 にて
車検を受けている様子
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(先代)城崎はしご
1998年に導入された、モリタ艤装で15mのはしごを装備していました。
城崎地域で発生した木造家屋密集街区火災では最先着隊として高所からの放水を行い、その後の木造家屋密集街区火災活動計画制定による木造家屋密集街区火災第1出場にも盛り込まれるきっかけとなった車両でもあります。
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美方広域消防本部 美方広域消防署
美方消8
2004年に導入されたモリタ艤装で、15mのはしごを装備しています。美方広域消防本部では現状救助工作車の配置はなく、小型クレーンを装備した車両の配置がありません。そのため本来であれば小型クレーンで救出するような事案であってもはしご車が出場し、救出活動を行うため出場頻度は多くなっています。
また現在は救助出場やヘリ支援等にも出場するなど、出場頻度が倍増しています。しかしながら同車両は来年度予算にて更新される予定であり、更新後は先程紹介した城崎はしごと同型のMVF(13mブーム付き多目的消防ポンプ自動車)が導入される予定です。
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福知山市消防本部 福知山消防署
福消6
2021年に導入されたモリタ艤装のMSC25。
2021年に導入されたモリタ艤装のMSC25。
30m直進式はしご車の更新として導入されました。先代よりもはしごの長さは短くなったものの、MSC25の最大の特徴である屈折式はしごにより対応出来る建物が265棟から277棟に増えました。
火災救助訓練で4階に取り残された要救助者を救助する様子。またこの車両は毎分3000Lの最大放水量を誇っている他、はしご先端部に取り付けられたカメラによりバスケットに隊員が乗ることなく活動をすることを可能にしました。
火災救助訓練で4階に取り残された要救助者を救助する様子。またこの車両は毎分3000Lの最大放水量を誇っている他、はしご先端部に取り付けられたカメラによりバスケットに隊員が乗ることなく活動をすることを可能にしました。
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高槻市消防本部 中消防署
はしご車
大阪訪問の時に大目当てとして行った高槻署。メッキマシマシのスパグレはしごで超かっこよい
都会の方の知識は笑えるほどないので、書くことがありません。
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豊中市消防局 豊消25
豊中市消防局 豊消25
こちらも先程同様 大阪訪問の時に中々寝付けなかったので家系ラーメン行ったついでに1駅歩いて見に行きました。
まぁ書くことは地元と一字違い(豊○)なので、見間違えることがありました(?)
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池田市消防本部 池消7
こちらも大阪訪問時に。
車両点検時に車庫からバックして車庫だしするスタイルの消防署は初めてでした
同じく 池消8
15m、35mどちらも保有している消防本部は稀に見ますがどちらの車両も車両点検時にMAXまで上げる本部は中々ないのでしょうか…毎日なのか、自分が行った時だけだったのかはわかりませんが。
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同じく 池消8
15m、35mどちらも保有している消防本部は稀に見ますがどちらの車両も車両点検時にMAXまで上げる本部は中々ないのでしょうか…毎日なのか、自分が行った時だけだったのかはわかりませんが。
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倉敷市消防局 玉島消防署
玉島梯子1
MVF13です。個人的には先代が撮りたかった。
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倉敷市消防本部 水島消防署
高所放水車。いわゆる3点セットってやつの1台です
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同じく 水島消防署 水島梯子1
同じく 水島消防署 水島梯子1
50m級はしご車です。神戸に続いて50m見たの2回目👀
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総社市消防本部
総社はしご1?
岡山市消防局 北消防署
岡山市消防局 北消防署
はしご車
後半情報無さすぎて全然書けませんでしたが一応写真フォルダはこんなもんです。
また撮り次第追加します📸