⑤マイクロエース水車小屋プラモデル 補修

なかなか動いてくれない水車小屋プラモデルでしたが、ベアリングが到着しました。

この数日間で工作場所の移動を行いました。エアコンがある場所に移動出来たので快適です。良かった良かった。

さて、ベアリングを入れる前にベアリング内のグリスを少しだけ洗い流してスムーズに動くようにしました。さらに、水が出てくる樋の上面に蓋をして水流が無駄なく水車に当たるように小加工を施しました。

ジオラマ用のパウダーを塗ります。付属品では全くたりません。

そのままでは水がかかった時にジオラマ用のパウダーが流れてしまうので、ダイソーで見つけた「デコパージュ液」とやらを塗ってみます。透明になるらしい。

デコパージュ液が乾いてきました。完全に乾いたら耐水テストをしてみましょう。

④マイクロエース 水車小屋修復

「回してしまおう水車小屋編」

全く動く気配がない水車小屋プラモデル。

水道の水を細く出して水車に当てたところ、カタカタと回すことが出来ました。圧倒的に水の落差が足りずに上手くエネルギーを受けられないようだと予想。そこでポンプからの水流を水車の下部分に勢いよく当てて回転をさせようと思い、2ミリのパイプで水流を当ててみましたが、、。

失敗。回りません。

いやーどうするか？ボールベアリングを注文しました。到着するまで作業は延期です。

③/マイクロエース 水車小屋プラモデル修理

水車小屋プラモデルを直しています。

レビューを見ると「動かない」のが多いみたい。

マンガン乾電池が推奨(と言うより当時はこれしかない)ですが、アルカリ乾電池でパワーを上げ水の力で無理やり動かしてしまおう！の結果がこちら↓

なんだこりゃ。失敗。

この後もいくつか実験するも、上手くいかない。

水車の軸の抵抗を減らす為にベアリングを入れようか？

もしくは、ポンプ水量を2分割してこっそり水中から水流を当てようか。

②/マイクロエース水車小屋 プラモデル修理

モーターが動くことが分かったので他の問題点を探します。

バラバラにしました。と言うより劣化でバラバラになってしまいました。

動きの悪い臼と杵をバラします。折れましたね。

穴を少し広げて杵もバリをきちんと取り直します。

もう一度組み立てます。カタカタと動いてます。

水車の軸と合わせてみます。軸も良くないです。

今日はここまで。

①/水車小屋プラモデルの修理

好きだったなぁーこのプラモデル。

水車小屋です。子どもの頃に組み立てたは良いが、動いた記憶はありません。

水中ポンプで水を流し水車が動きます。

箱には「クローバーが可愛く開くよ」と書かれていますが「芝」です。記憶ではネギみたいな雑草だった気がします。夏の終わりに芝が枯れて汚くなり捨てたと思います。

みんな大好き我らがマイクロエースです。もとは別の河合だったかどこだったか。

少し前に再販されホームセンターで入手し組み立てました。

それがこのたび、きったない状態で発見されました！これは2作目の大人になってから作ったのですから動いたと思います。

ちょこっと手直しをして動かしてみましょう。

ちなみに

未組み立てもあります。これは最近になってネットで購入したものです。

種(チモシ)とは？

スイッチ入れたら動いたメイン機関。水中ポンプ。

スイッチが使いづらい上に接触がめちゃくちゃ悪い。

水深が浅過ぎて水を上手く汲み上げない！

と思ったらすげー勢いで水が噴き出してきた！

別なところに問題がありそう。

組み立て済みのプラモデルを直していくシリーズを始めます。