gooブログはじめました!?くだらない工作の記録

主に100円ショップダイソーのラジコンで遊ぶ日記

④走るプラモデル マイクロエース(アリイ) スカイラインパトカー

2025-02-25 07:44:00 | モーターライズプラモデル
ボディを塗りました。あまり好きな作業ではありませんが。
パトカーの鼻先は直線で塗り分けてあるわけではなくわりと急な曲線なことに気がつきました。あまりパトカーをまじまじと見ることはないですから。
白部分を塗り、乾燥したので黒部分を塗ります。ラッカー缶スプレーは乾燥が早くて良いですが匂いがきつくて嫌になります。

何回か鼻先の曲線をマスキングし直し、、。

白黒パンダに塗りました。
ちょっとズレてる。






③走るプラモデル マイクロエース スカイラインパトカー

2025-02-24 07:40:00 | モーターライズプラモデル
シャシを作ります。裏側に電池の入る穴が空いてます。トイラジコンのガラから電池金具を取り外し取り付けます。取り付けのモールドは消失しているのでエポキシ系の接着剤で固定しました。
ズレないように電池を入れた状態で硬化を待ちます。

ギヤを用意しました。40歯で取り付け穴は2ミリで中国製。Amazonで売ってます。


ぴたりと合います。軸受にはミニ四駆用のハトメがベアリングの代わりに入ってます。


前輪は説明書の通りに組み立てます。真っ直ぐにはなりません。


マブチモーターをモーター取り付け台ごとに取り付けます。ピニオンギヤもトイラジコンから外した8歯でギヤ比は5になります。電池金具と新規で購入したスイッチを繋ぎモーターと配線します。


試運転したところミニ四駆のようにすっ飛んで行きました。カーブも前輪のグリップが負けてしまい曲がりません。

そうそう。こんな感じだったと思う。畳のような路面ではグリップしてくれます。
フローリングでは全然ダメ。モーターライズの衰退は住宅事情にも少なからずとも関係があるのかもしれません。リモコン戦車も畳では良くグリップしますからね。
フローリングで遊べるようにモーターを3v仕様に変えてみますがスピードが遅い!
モーターはラジコン化したアオシマリモコン戦車でよく使う低回転の物と交換する予定ですが、「見た目」はマブチ130モーターを積みたいですね。

続きます。







②走るプラモデル マイクロエース(アリイ) スカイラインパトカー

2025-02-23 11:34:00 | モーターライズプラモデル
安く速く簡単にモーターライズに戻し、走らせて遊ぼうではないかを目標に進行してます。

1/24のカーモデルを作るのは何十年ぶりだろうか?精密化工作は技術も根気もなく出来ないのでストレスフリーにサクッと組んで、サッと塗ってギャーと走らせて遊びたいです。
ジャンプさせたりのスタントやドラマのクラッシュシーンを再現するのがモーターライズの醍醐味です。違うかな?

夜に買いに走ったもうひとつのキットは最後の1つでしたが完全なハズレでした。
プラスチックにゴミが混じってます。それも幾つも!さらには油が乗って変な模様の段差があります。


酷いね。


部品の合いも悪い。こんなもんか。輪ゴムで縛って固めます。走らせるので簡単に外れては困ります。

ルーフが薄く透けています。サンルーフの部分がめちゃくちゃプラスチックが薄くて透けてます。
削り→グレー下塗り→、、を繰り返して白い下塗りをしておきました。
マジックで塗るのもありか。

③に続きます。






①走れプラモデル マイクロエース(有井製作所)スカイラインパトカー

2025-02-22 09:49:00 | モーターライズプラモデル
推しメーカーの有井製作所(マイクロエース)からオーナーズクラブシリーズが販売されてますが、1/32は作ったことがありますが1/24が出ているようです。元はどこの金型でしょうか?
模型設計が古く元はモーターで走る物だったようですが、現在ではモーターライズ部品は撤去されディスプレイモデルになっています。是非とも簡単にモーターを取り付けて走らせて「豪快にぶつけて遊びたい!」子供の頃はなし得なかったモーターライズプラモデルを集めてスタントをやりたい!と思うわけです。もちろんパトカーです。


走るのが当たり前の時代がありましたが、新規で最後に出たのはタミヤのFITでしたか。見た目の精密さなんぞは求めてなく
走って遊ぶ→破壊が当然の流れとなってました。(私だけ?)
マイクロエース製は何故か家電量販店で見ることが多いです。しかも安価で買える。

箱の中身はスカスカです。ボディ、タイヤ、シャシがあれば良い!早速モーターを取り付けて走らせたいですけど再販品ですので現在のキットはモーターライズではありません。どこかでモーターを調達しモーターライズとして組み立てましょう。

シャシには電池の入る穴が空いてます。もちろん内装部品は上底です。モーターライズあるある。
不要部品の設定があります。モーターライズ時代の名残でしょうか?
モーターは定番のマブチ130型でしょう。ギヤをどうするのか問題があります。今や模型屋さんでもギヤ単品を見つけるのは難しいです。しかし、我々にはダイソーラジコンのゴミが山ほど山ほどあります。こちらを使いましょうか。
もはや販売終了した「ダイソーラジコン」の事を書くのはどうかとも思いますが、発見がありました。ギヤボックスが他のトイラジコンと共通でした。えーいまさら。

でも微妙に大きさが違いぴたりとは合いません。激安C国製あるあるでどちらかがオリジナルで片方がコピーなのでしょう。
ギヤも似たような構成でした。
ダイソーラジコンギヤ比7.58
トイラジコンギヤ比5.41
でした。ダイソーラジコンのピニオンギヤの8Tを10Tに変えれば少し速くなるかも。

ダイソーラジコンのギヤボックスを乗せるためにぶった切りました。

いやいや違う!こんな事をしたかったのでは無い!失敗です。あー残念。
安価に簡単にモーターライズ時代に「戻す」ことが目標ですから失敗です。

もうひとつ買ってきましたら、、有井製作所からマイクロエースにマークが変わってました。
失敗の始まりですか。
たぶん続きます。














⑥マイクロエース(アリイ製作所) 風物詩シリーズ 「行水」

2025-02-21 08:59:00 | 謎のジオラマっぽいプラモデル
色塗りに手間取りましたが無事に完成しました。途中で投げそうになりましたがコツコツと部品が集まってくる楽しさがありました。プラモデルと言うよりは立体的な塗り絵です。

全体はこちら。正面から


続いて裏面、表も裏もない

各所の拡大
おじさんと大八車と犬。大八車にしては小さいので大八ではないかも。荷物を縛る紐を追加しました。

電柱の街灯は麦球に変更してます。LEDには無いぼんやり感です。配線が太いのが残念。


隙間を塗料で塗りまくって埋めたお地蔵さん。


井戸とドラム缶。ドラム缶はリムが無いのが残念。プラ板で作ればよかったかな。ニワトリを追い込むカゴはもっと上手い塗り方があるのかも。


旧メーカー河合からの伝統が手作り樹木に託されてます。


七輪には魚が焼かれてます。風呂入りながら魚を焼くかね?スッポンポンで魚を焼く姿はかなりシュールってか変態か?


行水中の娘。ひと昔前のドラマのお色気シーンの再現。タライにレジンやらを入れて水を再現したかったのですがタライから外れなくなるのはつまらんのです。

この行水娘人形こそがこのキットの存在価値ですから固定してしまうのは、
風物詩シリーズ、昭和の歳時記を企画、製造、販売した「河合」「アリイ製作所」「マイクロエース」各社への冒涜であります。

みてご覧なさい。この人形の造形を!500円玉とほぼ同サイズの大きさながらみごとに妖麗さを醸し出しています。裏側もズゴイんですから。

いやーほんとによく出来てる。昭和の汚さもあまりなく良い感じに思い出のきれいな昭和があります。


もうね、ゴチャゴチャとした感じが良い。

小物がいい味が出ていてかわいい。ガチャポンの小物みたい。薪とか羽釜とか七輪とか、、。キャンプみたい。全裸でキャンプ。

マイクロエースの小物が集まってきたので楽しいね。

おしまい