少しだけ改良点を紹介して終了とします。
電源スイッチを追加しました。いちいちボディを開けてスイッチを操作していましたが、不便なので後に追加しました。
問題も発覚。真っ直ぐ後ろに後退できません。右、左旋回しながらの後退のみでした。
そりゃそうか。
履帯(キャタピラ)がボディにあたってしまいますが、ボディを削ってもダメでした。走行するときはボディを少し開けることにしました。
以前に作ったキングタイガーとパンサー。
こちらはリモコン電池仕様のままですが、問題はなく走行しています。パンサーは車高が高く、ボディが当たることはありませんがキングタイガーはやはり少しボディと履帯が接触しています。
この接触した状態でも「乾電池」なら走行可能ですが、ダイソーラジコン改造車となると話は別で、モーターに負荷がかかったままだと内部の保護回路が働くのかは不明ですが、しばらくして走行が出来なくなりまた少し休ませると走行ができるようになります。
回路のことは詳しくは分かりませんが、同時に長いこと2つのモーターを使ったり、
負荷がかかり過ぎると止まってしまうようです。自動車のステアリングの様に軽負荷で一瞬の場合はあまり問題にはならない様です。
まあもともとの使い方とは異なる使い方ですので自己責任ですね。
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