旅の裏の手&ポエポエの日々

幸せになった元野犬「紋二郎」日記と本業旅情報

ゆっくり福岡城跡をお散歩

2015-11-02 00:26:34 | でっかい看板犬 紋二郎日記

この日は“どうぶつ愛護フェスティバルinふくおか”開催日(≧∇≦*) いつもは、福岡市役所近くの広場・公園ですが“予約が取れなかった”そうでw今回は、大濠公園隣接の西広場にて開催。

 

 

そして、開催会場反対側には“福岡城跡”

 

 

いつもは、仕事の途中に立ち寄るこの場所。毎回時間に追われていたので

 

 

少し早めに行って、せっかくなので時間を気にせずゆっくりお散歩(*^^*)

 

 

いつも行く時間帯の朝と違い、広々とした近隣の駐車場が満車状態だったので、人が多いのかな?と思っておりましたが

 

 

どうやら皆さん、大濠公園の方にいるようで閑散(*^^*)

 

 

お陰で、伸縮リードでゆっくりお散歩♪ 紋君楽しそう(〃'▽'〃)

 

 

自然がたくさんの“福岡城跡”。柔らかい笑顔が物語る様に、満喫している様子。





この時期、各地区で開催されている“どうぶつ愛護フェステイバル”。。。しかし「動物愛護」という言葉を、本当の意味で理解して欲しい人達は、この場所に来る事はないような気がします。



とある愛護団体さんの所で、ネグレスト(飼育放棄)されていたワンコの緊急保護がありました。飼い主は、散歩も行かず・健康面のケアもせず・犬小屋周辺の掃除もせず不衛生な状態で飼育しているにもかかわらず・・・“可愛がっている”と、再々の行政の指導を無視し続け、そして当人が認知症となり飼育困難。



そして“愛護団体”に電話をした身内の方は、ワンコをまるで物のように「知らぬ存ぜぬ」で、保護にかかる医療費などの負担も拒否。ただ「引き取ってくれ」・・・それだけ


前回記載の射殺された紀州犬と同じように、こうなる前に忠告し正す人が身内・近所・知人・友人にいなかった事が、残念でなりません。正視するにも覚悟がいる程、ひどい状態だった2匹のワンコ。何年、その地獄の中で生きてきたのか



そんな風に、犬や猫。。。動物達と向かい合っている人達は関心も興味もなく“愛護フェステイバル”に行く事はないと思います。だから保健所・愛護団体さん達にばかり任せるのではなく、個人でもできる/個人だからできる事・伝えられ事をしっかり考え実行して



一人でも多くの“犬を飼っている人”を“犬と暮らしている人”へ導くことも、大切な事ではないかと改めて強く思うフェステイバル。次回は、会場の様子をUPします。


 

「福岡市動物管理センター」里親募集ワンコ&ニャンコ紹介コーナー(^-^)/

                        

http://wannyan.city.fukuoka.lg.jp/yokanet/animal/animal_posts/detail/4837

紋二郎の後輩ワンコ(*^^*) 推定8歳~12歳の中型犬男の子♪人が大好きのんびり屋さんだそうですが、少々他のワンコかせ苦て(*^^*ゞさっ♪この子を、輝く笑顔にしてくれる家族さ~んワンちゃん待ってますよ♪気になる方は、福岡市動物愛護管理センター092-691-0131まで!日曜日の譲渡受付やってます(要予約)。番号はd455番です。

 

 

※譲渡は、事前飼育環境調査などがありますので原則福岡市内在住成人の方になります。又お問い合わせ時点で、他の方への譲渡が進んでいる場合もあります旨ご了承下さい。

 

 

※元野犬の紋二郎は2011年2月、成犬で福岡市動物管理センターより譲渡してもらいました。保健所からの譲渡を皆様に知ってもらうためブログランキングに参加しています(*^_^*)よろしければ、ポチッと押して下さい(o_ _)o

 

 

                    にほんブログ村 犬ブログ 元捨て犬・元保護犬へ
にほんブログ村

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする