父の看護・通夜・葬儀と怒濤のような日々が終わり、その間全く手を付けていなかった確定申告を一気に作成 期日ギリギリで提出。通夜・葬儀の忙しさで体調を崩した母を病院へ、心臓に持病があり入院か?ってレベルまで悪くなっていたけどなんとか通院で大丈夫だと結果報告を聞いてホッしたその日の朝・・・
猫(文月14才)が吐血・・・
急いで病院に行くと“ストレス性胃潰瘍”との診断・・・「愛してくれなかったら死んでやる!病」が、悪化してしまいました。 だって・・・本当に忙しくて・・・その中で精一杯相手していたつもりだけど全然足りなかったようで・・・
約2週間毎日徹夜に近い状態で24時間看護。治療はいつもと同じ“遊ぶ!抱っこ!”ベタベタに甘えさせ2週間目には完治!したよね?と、病院で血液検査・・・結果“腎臓病悪化”が発覚 レベル3で本当は入院が必要なくらいの深刻な状況・・でも性格的に入院は無理!だって「愛してくれなかったら死んでやる!病」が悪化するのは目に見えている・・
最初の2週間は毎日点滴、今は2日に1回の点滴。+食事療法+サプリでなんとか体重を増やし24時間一緒でベタベタに甘えさせ現状をキープしております。
点滴は、上記のように私が自宅でやっています!日頃から絶対服従の関係なので、比較的点滴も楽で又気持ちも良いようでゴロゴロ喉を鳴らしながらご機嫌な状態で点滴。そんなに症状が悪いのか?と言うと・・・昼間は会社でこんな感じ
犬のように“取って来い”が出来る文月。猫じゃらしの先っちょを投げては持って来て、投げては持って来てを朝から繰り返すくらい元気 朝から晩まで「遊べ~かまえ~抱っこしろ~」とワガママ度UP!断ると病気悪化するし・・・これは脅し?血液検査でBUN60前後・PCVも20で貧血・・・本当に?っていうくらい元気!朝は少々貧血おこしていますが、とりあえず現状キープが出来るよう連続看護でヘトヘトだけど頑張っております 腎臓病になんか負けるもんか
おまけ
点滴のやり方を、病院で教わっているとき・・・
「これをこ-して、ここをつまみ、ここに針を刺して下さいね。」
「はい」 猫の背中に針をグサッ!
「えっ」獣医さんビックリ顔
「えっ!なにか私間違えましたか?」
「・・・いえ間違ってはいないんですけど。。。なんの躊躇もなくペットに針を刺した飼い主さんをはじめて見たもので。。。」
聞くと、最初怖くて断る人や、ビクビクしながら針を刺す人や、何度も確認をしながら刺す人が多い中 1回の説明で根元までキッチリ針を刺した人は初めてだそうな・・・テヘますます変な飼い主のレッテルがグレードUPしてしまいました。