紋二郎が来て早3ヶ月、見事にスクスク育ち体格は立派な猟犬型に
この前ドックランの1.5mあるフェンスを軽々で飛び越えました一緒にいた他の飼い主さんが
「ここに10年くらい来てるけど、フェンス乗り越えた子初めて見た」
と、爆笑~ええ私も、まさか止める間もなく飛び越えるとは思いませんでした呼ぶとすぐに戻ってきて
「なに?」と無邪気な顔
ここで叱ると、戻ってきた事に対して叱られた!と勘違いしてしまうので、ぐっと我慢して後日からフェンスに足をかけただけで叱るようにしたら以降飛び越えはしておりません
又虎毛から想像するに甲斐犬の血が入っているようで、猟犬独特の行動が・・
伏せて少し進み。。又伏せて少し進む。。視線の先は、お友達ワンコ
「友達に、その行為をすんな~」と、ガッツリ私に怒られます
でも襲ったりはしないんです。ただ脅かすだけ。。相手の犬がビックリしたら「や~いビックリした」と大喜び。。どうもラブラドールの血も入っているようで、簡単に紋二郎の性格を表すと「猟犬機能の付いたヤッホー犬」というところでしょうか
子供からお年寄りまで、小型犬から大型犬まで、男性(雄)・女性(雌)関係なく、ついでに猫も大・大・大好きO(≧∇≦)O の紋二郎君。とても保健所出身の暗い過去があるとは、思えないくらいのはじけっぷり(ノ⌒∇)ノ わぁい♪
その紋二郎君。只今梅雨に向けて犬用カッパ訓練中
少々ご不満の様子。大雨でも散歩強行タイプなので慣れてもらわないと!
こんな紋二郎君。以前書いた福島県いわき市で被災した叔父・叔母が、家に一時避難していたときの事。。大きな犬が少々苦手な叔父・叔母。
ある日、叔母が廊下で紋二郎と鉢合わせ
叔母:「キャー」
その瞬間、紋二郎。。。。。。。へたっと腰を抜かしました(o_ _)ノ彡
吠えるわけでも、飛びかかるわけでもなく。。情けない顔で腰を抜かした紋二郎を見て、さすがに少し暗い表情だった叔母とそれを見ていた叔父が、涙を流しながら大爆笑 1週間ほど滞在して帰る日には、「じゃね紋二郎君」とナデナデ。。
叔父・叔母に笑顔をくれた紋二郎君。自慢のわんこです。