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6月合宿 「八ヶ岳縦走」
赤岳~横岳~硫黄岳
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6月合宿は八ヶ岳の「八ヶ岳縦走」(赤岳~横岳~硫黄岳)です。
赤岳は八ヶ岳の盟主にふさわしい毅然とした見事な眺望です。その頂きからは富士山をはじめアルプスの山々が360度の大パノラマとなって見渡せます。
【合宿名】 八ヶ岳縦走(赤岳~横岳~硫黄岳)日本百名山
【登山ルート】 初日
新宿駅→茅野駅→美濃戸口→小屋泊まり(赤岳鉱泉)
2日目
小屋→<文三郎尾根>→中岳分岐→赤岳→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉
→美濃戸口→茅野駅→新宿駅
【開催日時】 2012年6月23日(土)~24日(日)1泊2日
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南八ヶ岳縦走
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南八ヶ岳主峰を歩きます。赤岳~横岳~硫黄岳の縦走です。ガッツリ歩きます。
岩場が多いうえに、梅雨時ですので天気急変の場合はコース変更する場合があります。
お風呂のある山小屋「赤岳鉱泉」(予定)をスタートし再び小屋に戻るコースです。
登山口の「美濃戸口」からスタート。 ここまでバス・タクシーで来られます。
山小屋「赤岳鉱泉」を目指して、北沢コース(左側)を進みます
沢沿いの素敵な道です。 台風の後で水量が多くて迫力ありました。
山小屋「赤岳鉱泉」に到着。山小屋ではめずらしくお風呂があります。
小屋泊まり7名、テント泊3名。右側の緑色が管理人のテントです。グッスリ眠れました。
【2日目】阿弥陀岳が朝焼けに写ります (中山乗越から直ぐの中山展望台より望む)
「赤岳」を望む。 下に小さく行者小屋のテント場が見えます
「行者小屋」に到着 テント場が広くてテント泊の方は赤岳鉱泉小屋より良いかも。
地蔵尾根を登りました
「阿弥陀岳」を背に登ります
地蔵尾根は、くさり場とハシゴの連続です
赤岳展望荘
赤岳を目指して登ります
赤岳北峰
赤岳頂上小屋 (山ガールは残念ながら当倶楽部メンバーではありません)
「赤岳山頂」
八ヶ岳縦走の最初の目的地「赤岳」山頂に到着
八ヶ岳の最高峰「赤岳」山頂(2,899m)
赤岳の次は「横岳」です。横岳へ向けての道は険しい岩場とくさり場とハシゴの連続で気が抜けません
カニの横ばい
時折、風向きの変化でガスに包まれてしまいます。
「ツクモ草」 八ヶ岳と白馬岳しか自生せず、梅雨のほんのひとときだけ見ることが出来る貴重な植物。
「イワヒバリ」
森林限界のハイマツ林に住む「イワヒバリ」警戒心がないのか、すぐ近くまで寄ってきました。
八ヶ岳縦走の2番目の目的地「横岳」山頂に到着しました。
登山道より仰ぎ見た「大同心(だいどうしん)」を上から眺めます。
「ほら、あそこに見えるでしょ」「あ~、あれがそうか」・・・・何が見えるのでしょうか?
北アルプスが望めます。左端が穂高連峰、凹んだ部分が「大キレット」
真ん中よりやや右側のとがった三角形部分が「槍ヶ岳」です
「硫黄岳山荘」 硫黄岳まであと一息、頑張ろう
八ヶ岳縦走の3番目の目的地「硫黄岳(いおうだけ)」頂上に到達、これで南八ヶ岳縦走完了です。
広い硫黄岳山頂付近。赤岳・横岳に比べるとのんびりした雰囲気です。
「硫黄岳」山頂より今日の縦走ルート「横岳」「赤岳」を振り返る
下山開始! 「あ~楽しかった。」
参加メンバー一同(なぜか全員サングラス着用しております)
6月合宿 「八ヶ岳縦走」
赤岳~横岳~硫黄岳
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6月合宿は八ヶ岳の「八ヶ岳縦走」(赤岳~横岳~硫黄岳)です。
赤岳は八ヶ岳の盟主にふさわしい毅然とした見事な眺望です。その頂きからは富士山をはじめアルプスの山々が360度の大パノラマとなって見渡せます。
【合宿名】 八ヶ岳縦走(赤岳~横岳~硫黄岳)日本百名山
【登山ルート】 初日
新宿駅→茅野駅→美濃戸口→小屋泊まり(赤岳鉱泉)
2日目
小屋→<文三郎尾根>→中岳分岐→赤岳→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉
→美濃戸口→茅野駅→新宿駅
【開催日時】 2012年6月23日(土)~24日(日)1泊2日
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南八ヶ岳縦走
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南八ヶ岳主峰を歩きます。赤岳~横岳~硫黄岳の縦走です。ガッツリ歩きます。
岩場が多いうえに、梅雨時ですので天気急変の場合はコース変更する場合があります。
お風呂のある山小屋「赤岳鉱泉」(予定)をスタートし再び小屋に戻るコースです。
登山口の「美濃戸口」からスタート。 ここまでバス・タクシーで来られます。
山小屋「赤岳鉱泉」を目指して、北沢コース(左側)を進みます
沢沿いの素敵な道です。 台風の後で水量が多くて迫力ありました。
山小屋「赤岳鉱泉」に到着。山小屋ではめずらしくお風呂があります。
小屋泊まり7名、テント泊3名。右側の緑色が管理人のテントです。グッスリ眠れました。
【2日目】阿弥陀岳が朝焼けに写ります (中山乗越から直ぐの中山展望台より望む)
「赤岳」を望む。 下に小さく行者小屋のテント場が見えます
「行者小屋」に到着 テント場が広くてテント泊の方は赤岳鉱泉小屋より良いかも。
地蔵尾根を登りました
「阿弥陀岳」を背に登ります
地蔵尾根は、くさり場とハシゴの連続です
赤岳展望荘
赤岳を目指して登ります
赤岳北峰
赤岳頂上小屋 (山ガールは残念ながら当倶楽部メンバーではありません)
「赤岳山頂」
八ヶ岳縦走の最初の目的地「赤岳」山頂に到着
八ヶ岳の最高峰「赤岳」山頂(2,899m)
赤岳の次は「横岳」です。横岳へ向けての道は険しい岩場とくさり場とハシゴの連続で気が抜けません
カニの横ばい
時折、風向きの変化でガスに包まれてしまいます。
「ツクモ草」 八ヶ岳と白馬岳しか自生せず、梅雨のほんのひとときだけ見ることが出来る貴重な植物。
「イワヒバリ」
森林限界のハイマツ林に住む「イワヒバリ」警戒心がないのか、すぐ近くまで寄ってきました。
八ヶ岳縦走の2番目の目的地「横岳」山頂に到着しました。
登山道より仰ぎ見た「大同心(だいどうしん)」を上から眺めます。
「ほら、あそこに見えるでしょ」「あ~、あれがそうか」・・・・何が見えるのでしょうか?
北アルプスが望めます。左端が穂高連峰、凹んだ部分が「大キレット」
真ん中よりやや右側のとがった三角形部分が「槍ヶ岳」です
「硫黄岳山荘」 硫黄岳まであと一息、頑張ろう
八ヶ岳縦走の3番目の目的地「硫黄岳(いおうだけ)」頂上に到達、これで南八ヶ岳縦走完了です。
広い硫黄岳山頂付近。赤岳・横岳に比べるとのんびりした雰囲気です。
「硫黄岳」山頂より今日の縦走ルート「横岳」「赤岳」を振り返る
下山開始! 「あ~楽しかった。」
参加メンバー一同(なぜか全員サングラス着用しております)